from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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雨が上がったので、草刈り日和だった。
外回りも含め、かなりすっきり刈ることができた。
それほど暑くなかったので、犬たちものんびり楽しく散歩できた。
PONOPONOでは散歩のときにハーネスの使用を推奨しているが、着けるときに嫌がるというご相談を定期的にいただく。
そこでときどき解説記事を書くのだが、どうも自分の説明がよくないことに気が付いた。
一番のポイントは、無理強いせずに、犬の様子をよく見ながら、ていねいに行うことである。
だがその際に、「ゆっくり」と「素早く」というのが、説明に混在しているので、よけいわからなくなりそうだということに気付いた。
では、ゆっくりやるのか、素早くやるのかどっちなのかと思われるだろう。
答えは、ゆっくりやるところと、素早くやるところがある、だ。
それも、犬の様子によって臨機応変に対応するので一概には言えない。
ハーネスを見ただけで逃げる犬の場合は、いままでの首輪で出かけて散歩途中で着ける。
外だと刺激が多いので気が紛れるし、速足でなければリラックスしているので受け入れやすい。
こういうときは、出したら素早く着けたほうがうまくいきやすい。
出しても飛んで逃げない程度だったら、頭を通す部分を広げて自分で入れてくれるのを待つ。
頭を通しかけたときに、さりげなく輪っか部分をかぶせるように動かしてサポートするといい。
この時にあまりもたもたしていると嫌がるし、あまり急な動きだと警戒するので、そこは適度な速度でということになるだろう。
輪っかにして待っていたら逃げていく場合は、この方式は中止だ。
自分でやってきたはいいが、そこで躊躇している場合は、さっとつけてしまったほうがいいこともある。
躊躇しているうちにどんどん怖くなってくることがあるからだ。
だが動くと警戒する場合はこの方式はだめだし、強引さが出てしまうと当然嫌がるので注意が必要だ。
自分自身がリラックスしつつ、息をつめないで鼻歌でも歌いながらやる。
人間が動かないほうが安心するようなら、ひたすらじっとして待つ。
この場合、犬が立ち去っているのに待っていても無意味なので、犬が自分で装着する意思があるかどうかを見極めないといけない。
マルちゃん(大型犬MIX♂10歳)は、うちに来た当初、ハーネスを見て固まっていた。
そのときは、最初によく見せて、匂いなどを嗅いでもらったのち、着けるときは素早く着けた。
もたもたすると、よけい怖くなりそうだったからだ。
今は自分から走ってきて頭を突っ込むようになった。
他方、はっちゃん(秋田MIX♂5歳)は、散歩前はちょっと興奮する。
ハーネスを着けようとすると飛び跳ねたりするが、ここでももたもたすると跳ね回ってしまうので、素早く着けてさっさと散歩に出かけたほうが興奮が少ない。
大事なことは、犬の様子をよく観察することだ。
それにより判断しよう。
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