from : NYAN CHOW's @チャウチャウ
昼間だと、こんな感じの産室。
その中で、こんな形で寝ているルルド。笑
あとで、もっとビックリする事が・・・・・
あっ、忍者犬おふうちゃんと、一緒だね♪
シーツは、ビリビリ用です。
実は、レにより凄いビリビリ具合で、
このシーツは一気にサヨナラになりました・・・・
不安らしくて、そばにいて＝＝＝＝って言い続けてます。
ちょっといきみが来た頃～～～
生まれたて、血が苦手な方、ごめんなさいね。
レッドのメス、350gです。
子犬を抱えながら次の力みに耐えるルルド。
危ないなと思ってたら、私の足にくっついてきましたので
そのまま介助に・・・・・
甲斐甲斐しいですが、力みが弱くて
指入れて刺激してました。
そして、子犬に興奮して、自分の処理を全くしないので
珍しく、私が必死に拭くハメに・・・笑
舐め回しすぎて、子犬冷たくなるし、飲ませないので
強制的に、横にして・・・・・
子犬を抱えるのは上手。。。。
ルルドが座ってるところに子犬が来れば・・・・・
という前提で・・・・大丈夫ですが・・・・
子犬のいる所に座るのは、
え～～レニより下手です。笑
ほっといたら、潰しそうです、既に１度救出しました。
怖いよぉ～～
で、この授乳体勢・・・・・・ルルドらしい。笑
子犬乗せてあげないと無理です。
で、気が済むと、起き上がるので、子犬危険です。
飲ませる介助をする前提では、楽ですが、
今回は、24h体制決まりのようです。トホホ
私が持っている分には、
自分で抱いてなくても目の前にいて
安心してイビキをかくルルド。
で、いなくてもいいのかと思いきや、
いないと騒いで探し回るので
寝ている間離す訳にも行かず・・・
私、ここで寝る準備が必要か？？？
２匹目は、レッドのオス、400g
3匹目、なかなか出なくて、力みも弱い。
指で押し広げて介助したけど、
ルルドも必死に頑張ったけど・・・・・死産。
一応、すぐに夫が蘇生を試みてくれましたが、
出てきた時から、心臓は、
ピクリとも動いてませんでしたので・・・
ダークシナモンのメス、350gでした。
その後、ピタリと力まず・・・・
夫とエコーで子犬の心音確認、この時は異常なし。
しかし、その後もいきみは来ない・・・・・
不安になり、お腹触るも、子犬が動かないので
自分でエコー取りました。
心拍落ちてる！！
夫を起こして、3：00amに２人で帝王切開スタート。
10分で子犬は出てきましたが、
心拍数は、ほぼ止まりかけ・・・・・・呼吸は・・・
もちろんしていません。仮死状態。
色も死産の子と全く同じ、
違うのは辛うじて動いてる心臓。
30分手術の介助しながら、
蘇生してました・・・・・
で、なんとか、生き延びたレッドのメス、230g
泣き出したときは、私も大泣き。笑
右からメス、オス、あとから生まれたメス。
この体勢になるもんだから、
お腹ちょっと血が滲んでますが。
元気にルルドも復活してます。
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