from : ねこかます
猫の被毛もやはり遺伝で凄く抜ける猫とそうでない猫がいる。
夏でも白キジ嬢は毛皮がモフモフであった。
栗白と同じ系…冬夏の毛の差がそれほど大きくない。
被毛も含めたわがままボディである。
しかしこの目付きをする辺りがダイナマイな魅力でフィールオーライである。
転がる白キジ嬢。
ふかふかの被毛も肉球もイイ味である。
一方、最近白キジ嬢と縄張りが近いのでニアミスする猫時空の兄弟。
童顔の末弟もそろそろ思春期である。
だが、ここには強いメス猫の時空母もいる。
そこまで奥には入ってこれない。
猫は多いが、強い猫も多いので幼い猫、弱い猫はなかなかに苦労を強いられている。
しかししんどくてもひとりで生きられるのは猫の強みである。人間はそうはいかない。
住宅地であれば食いっぱぐれる事はない。
そこから先は持って産まれた「強さ」である。
生きている事がすでに才能なのだ。
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