2015年10月24日土曜日

野良猫観察日記(2015/8/25)

野良猫観察日記(2015/8/25)
from : ねこかます

猫の被毛もやはり遺伝で凄く抜ける猫とそうでない猫がいる。


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夏でも白キジ嬢は毛皮がモフモフであった。
栗白と同じ系…冬夏の毛の差がそれほど大きくない。
被毛も含めたわがままボディである。

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しかしこの目付きをする辺りがダイナマイな魅力でフィールオーライである。

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転がる白キジ嬢。
ふかふかの被毛も肉球もイイ味である。

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一方、最近白キジ嬢と縄張りが近いのでニアミスする猫時空の兄弟。
童顔の末弟もそろそろ思春期である。

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だが、ここには強いメス猫の時空母もいる。
そこまで奥には入ってこれない。
 
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猫は多いが、強い猫も多いので幼い猫、弱い猫はなかなかに苦労を強いられている。
しかししんどくてもひとりで生きられるのは猫の強みである。人間はそうはいかない。
住宅地であれば食いっぱぐれる事はない。

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そこから先は持って産まれた「強さ」である。
生きている事がすでに才能なのだ。




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