from : でぶアメショと愛の無い生活。
ぶちぶちっと
なにかを引きちぎる音にふりかえる。
なんの音
え、なに？
なにしてたの
ウソをつくな。
なんかちぎってたでしょ
あぁ！
毛布のタグが・・・・
いつの間に
おかしなコトにね？
タグがボロボロになってるのよ
歯形みたいな穴が
ぶっすり残っててね
あくまでとぼける気だ
まめぞう？
くそ
オヤジがくすくす笑っているので
なにしてるのか見に行くと・・・・
そこへ・・・・
最近・・・・
ココで遊ぶのがお好みでして
オヤジ：はい、投げて
うんうん、そうだね。
うん、そうだね。
オヤジにころがしてもらったのを
キャッチしただけとも言うけどね
うん、「落とした」だね
・・・・
最近、ココがお気に入りでしてね。
おかげでカーテンが
わんぱくなのである
ところで実を言いますと
金曜・土曜と・・・・
親戚が遊びにきてくれていましてね。
まずは北浜「カカオティエゴカン」で
ちょっとおしゃべり。
その後はオヤジも合流して・・・・
はい乾杯。
大好きな「エニェ」さん。
モダンスパニッシュのレストランでして。
前菜一品目。スパイシーアーモンド
熱々のお鍋。バターの香り。
液体カプレーゼ
ひとくちでつるっと。
うすぅ～い皮をやぶると
中からトマトとモッツァレラな液体が
どばぁ～っと。最高。
パルミジャーノタルトと塩ダラのパテ
塩ダラの旨みとチーズの塩味がたまらん。
慌ててスペインの白。
稚鮎。下にあおさのり。揚げた大葉。
なんかもう、初夏の香り。
そしてコレが旨かった。
グリーンアスパラガスのタリアテッレ
イタヤ貝 カラスミ
貝の旨みをまとったアスパラが最高。
ココで前菜が終了。
つづいてピンチョス。
生ウニとトマトのマリネ
大阪茄子のムースと真イワシの酢漬け
新玉ねぎと姫イカのコカ
トマトの旨みがウニとあう。
でっかいイワシになんのビネガーだっけ。
このイワシが超絶旨し。
ピザ生地にイカ。
タプナードとの香りが最高。
パンが出てくる。
主菜のスタート。
桜マス 春キャベツ キャビア
キャベツはムースになっている。
キャベツの香りとマスの旨さ。
なくなったので、今度は赤。
ホワイトアスパラガス アルデンテ
トシノ のどぐろ炙り 柑橘のソース
薄いラルドの脂とアスパラのおいしさ。
炙ったのどぐろと一緒に食べる。
タラのほっぺ 蛤 ペコロスのスープ
貝の旨み。ほっぺも旨かった。
パンでねぶってぜんぶ食べる。
真鯛とつぼみ菜 カモミールソース
香ばしいお魚とお野菜。
ソースも旨くてね。
そして最後。
骨付き仔牛のロースト
新じゃがいも添え ビルバオ風
まさか仔牛がいただけるとは。
やわらかくて、やさしい牛の旨さ。
そして、〆のお米料理。
ガリシア豚と毛ガニのアロスメロッソ
この最後のお米も最高でしてね。
ヨーグルトのスポンジと苺のパルフェ
甘いお酒をいろいろいただく。
コレ、なんとインドの白。
やっぱエニェさん、
最高でございました
土曜日は・・・・
朝から指定席の電車で京都へ。
我らだけの空間で・・・・
泡、ヤりながらしゃべりまくる。
まずはひさしぶりの哲学の道。
途中、こんな地元の方にお出会いする。
雨、やんでよかったねと
ちょっとおしゃべり。
その後はすぐ近くのブレッツカフェ。
まずは乾杯。
甘口、弱アルコールのシードル。
あまずっぱくて最高。
ホワイトアスパラと生ハムのガレット。
ハムとチーズとたまごのコンプレ。
サーモンとアスパラのガレット。
たいへんおいしゅうございました。
その後はタクって祇園白川へ。
芽吹く柳。
しだれ桜はもう満開。
その後は高島屋と伊勢丹で
お土産買うのをお手伝いし
京都駅でさよならまたねと。
オヤジとふたりになった後は、
ずっと行きたかった
立ち呑み「ツキノコグマ」へ。
さすがにくたびれたねと乾杯。
生ごっちん、ぎゅーっと。
白肝炙り。絶品。
ハマチごま醤油。
イカ、酒盗だれ。
すき焼きの春巻き。
足りない足りない
そしてコレが絶品だった。
鶏ハラミのニラ玉。
最後にから揚げで、おいしゅうございました
京都、だいぶ外国人がもどってきて
にぎやかになってました。
あ、錦市場もコロナ以前と違って
今は日本人も楽しめる感じに
一気に変わっていてびっくり。
当然、帰宅後は
スライディング土下座っした
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