from : でぶアメショと愛の無い生活。
そんなきのうの晩ごはん。
雨だったんでね。
駅までオヤジの送り迎え。
なのでその前に わぁーっと準備する。
まずは鶏肉を切ってフライパンへ。
中火で放置でこんがり焼く。
あ、いきなり
お肉から切りたいときは・・・
コレ、ほんと、いいのを教えてもらいました。
で、もう1コのフライパンで
茄子、椎茸、ズッキーニを
やっぱり放置でこんがり炒めて・・・・
あとはトマト缶を足しただけ。
おかげさまで道もすいておりまして、
サクっとオヤジを連れ帰る。
ま、きのうもなんとかなりまスた
じゃ、今日はね?
わたしにとって、ちょっと忘れられない
大切な思い出話を。
もうね?
あの時は めちゃくちゃ焦りました。
朝、ドライヤーで髪を乾かしていたのである。
そしたら・・・・
オヤジ:まめちん、
入りたがってるから、入れといていい?
と、ふたりで入って来ましてね。
ま、お風呂場の好きなまめじろうである。
好きにすればいいと了承し
ドライヤーをつづける。
で、こうなるとわたしは暑い。
空気を入れ替えたいのだが
そうなるとまめじろうが寒い。
なのでリビングへ戻るよう促すのだが
お風呂場大好きのまめじろうは帰ろうとしない。
風呂場が好きなだけで、風呂が好きなワケではない
ま、朝はとにかく忙しい。
ホントに寒くなったら帰りたいと
また騒ぎだすだろうと
ベランダへのドアを開け
寒気を浴びて涼しく髪を乾かす。
もちろん、ときどき
まめじろうに目をやるのも忘れない。
彼は開け放したお風呂場のドア、
その裏側の細くて暗い空間でかくれんぼ。
お気に入りの場所である。
すりガラスなお風呂のドアの向こうに
ちょっと黒い影があるのを横目に
うねる髪の毛を必死で引き延ばす。
で、ドライヤーを片付け
お風呂場のまめじろうに声をかける。
終わったよ?リビングへ行くよ?と。
で、開け放っていた
ベランダへのドアを閉めようとして気が付いた。
そこには・・・・
いつの間に出たのだろう。
残された右側の
透きとおったきれいな瞳で
まだ明けきらぬ空を見上げる
まめじろうがちょこんと。
驚愕で階段を駆け下りる。
驚くオヤジ。
慌ててぞうきんを持ってベランダへ駆けつけ
まめちん!と声をかけると
楽しかったと戻ってきて・・・・
掃除もしていない、きったないベランダである。
手と足としっぽとおしりを拭いてやり
中へ入れてやる。
思えば自分の足で外へ出たのは
人生で2度目だったのではなかろうか?
前回はまだ幼少期。
やはりうっかりベランダへの逃走で・・・・
17歳、真冬の大冒険だった。
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きのうのテレビで観ましてね。
こんなの、あったんだと。
例のちょっといいスーパーで
いい鯖が売ってましてね。
あぁ、鯖の味噌煮が食べたいなと
思ったのを思い出す。
あぁ、コレさえあれば、すぐできたのかと。
別にお魚だけじゃなく
あれこれ炒め物にも使えるそうで
醤油と味噌、1本ずつ欲しいなと。
あ、しょっぱい話のあとに
今度は甘い話。
バームクーヘンって
穴空いてるからカロリーゼロなのに
チョコ詰めちゃってるんだもん