from : でぶアメショと愛の無い生活。
朝。
行ってきますと声をかける。
外、見てるの？
たのしい？
・・・・
外からも窓を見上げて心の中で手を振り
仕事へ向かう。
昼休み。
ただいま
まめちん
まだ窓にいたんだ
で、夕方。
え、もしかして
ずっと窓にいたの？
なんだかこうして
1日中窓を眺めていたのかと思うと
怖くなった。
ホントにこの世に
別れを告げているのではなかろうかと。
でね？
思ったのである。
あ、もしかして定位置の椅子の下に
よかれと思って
敷いたバスタオル！
今は硬くて冷たいところが
安心できるらしいまめじろうは
あれがイヤで
ココに来ているのではなかろうかと。
だから試しにずるっと
タオルを引っぱり出しておく。
すると・・・・
床に戻ってる
やっぱりタオルがイヤで
窓に逃げてたのか
ごっ
ごめんなさい
で、あれこれ用事して
戻ってくると・・・・
でもね？
さっきから
思ってたんだけど・・・・
使ってるよね。
タオル。
なんだかんだ言いながら
くそ
そんな今夜の晩ごはん
テキトーに並べる酒のアテ
いつものたこのやわらか煮。
って次回入荷は来年だとう
それからお刺身にしん。
ふるさと納税、北海道白糠町
あとは、白だしでお豆腐を。
ま、こんなんでヤっております
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まるでこたつソックス
あったか、ぬくぬく