from : ねこかます
腎不全の麿白先生の療法食以外のおやつは現在週に一度の馬刺しかローストビーフです。麿白先生に与えるのは少量なので、他にあげる猫は当然いるんですが。
おそらく元飼い猫だったと思われる我が家の王子様・翡文は馬刺しは食べないけどローストビーフは食べます。好みなのか、子猫の頃に牛肉を口にしたことがあったのか。
野良出身の猫は、やはり「肉」は鉄板の食べ物。
曉璘は逆で、馬刺しは食べるけどローストビーフを食べません。
馬刺し自体も積極的に…という訳ではありません。
そして療養から回復してお腹に虫がいなくなってからは食にそれほど執着しなくなった曉璘。
なのに体重は落ちない。
肉に並々ならぬ興味を持つのは麿白先生と参瑚。
麿白先生も食に執着はさほどないものの、やはり赤い肉はアクセントになるようです。
参瑚はさすが野良出身、ネズミをバリバリに狩ってただけあります。
肉にほぼ興味を示さない時雉。確かに子猫時代はそういう肉を与えたことがありませんでした。
その代わり、猫のおやつの焼きかつおとかにはえらい食いつきます。
麿白先生と同じく腎不全のチャー坊も、長年の野良だけあって肉への執着はすごいものがあります。
療法食をなかなか食べないし、腎不全も末期なので、なるべくもう好きなものを食べさせる感じになってますが、肉はちゃんと食べます。
やはりメインは水分が多い馬刺しになるのですが。
この赤いところがおいしいのです。
ローストビーフも火が通ってるところは食べず、赤いところを召し上がる翡文王子。
あげる量もほどほどです。
特に馬刺しは食べた猫の翌日の調子が上がって見えるので、やはり肉のパワーってすごいんだなと感じます。
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