from : ねこかます
現在、Twitterでは四護の生きた跡を日々追って、2015年11月末まできました。
四護周辺で、もう一つの事態が進行していました。
茶トラ3号こと後の参瑚、四護に敗れ兄弟と別れひとりで生きる事を選ぶ。
最後に3兄弟が揃っていたのが2015年11月20日早朝。
そこから姿を消します。
そしてもうそこは、すっかり四護の街でした。
参瑚が四護とうまくやれて共存できていたら…いや、そんなことができてたらそもそも公園から追い出されてもいませんね。
そして同年11月28日、そこから数百メートル離れた住宅の間で参瑚と遭遇。
探し回った結果でもあり、お互いよく気づいたなというところでもあります。
自分も参瑚を探してたし参瑚も自分を探してたからこそなのかなと思ったりも。
そこから2ヶ月、発見した場所でずっと暮らしてたまに公園の裏まで戻っては老猫一家に追い払われてました。
この時、何を考えてたか詳細は覚えてません。
ただ、野良としての振る舞いが凄くへたくそな参瑚の事をすごく心配してたのは覚えてます。
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