from : NYAN CHOW's @チャウチャウ
今日はね、そういえばなんだけど
CHOW CHOWって、そのまま普通に読んだら
発音的に、アとオの間って感じだけど
動画見てもチョウチョウよね
昔はスタンダードもチョウチョウって書いてあったし
誠文堂新光社の犬種別の本も
確かにチョウチョウって書いてあった
そして、私たちは、それを見ながら
普通にチャウチャウと言ってた(* ´艸`)クスクス
なんでだろうねww
世界中でチャウチャウって言ってるのは
間違いなく日本だけかなぁ・・・
発音の仕方次第ではチャウチャウに近い人もいるけど
どっちも正解だから、あえて気にしなかったけど
海外行った時の為に、チョウチョウって言ってた方が
通じるよね~~(〃艸〃)ムフッって、そういえばで思った
さて10度を切るようになってきて
食事の内容を変更しました
多い子では7種類のフードが混合されています
相手いる袋の種類は9種類になります
オスは、今まで以上に肉が多い種類の混合で
メスは大体2~4種類混合で
タンパク質量が22%位のものに38%台の
フードを混ぜて下げてオシッコとの感じを
チャレンジしております
なので、当然ながらツンドラ使う子は
オスとメスの一部の子だけです
メインはペットカインドです
この数いるからいっぺんに袋を
開けることが出来ますよね~~
一般家庭では11kgの袋とかでは
やはり1袋ごとに肉の種類をローテーション
でしょうかね~~~
ガラリと中身の配合が変わったので
とても食べが良いです♪
このまま上手く行くといいなぁ・・・
餡子ちゃんちから可愛い写真が送られてきました
どうぞ~~
今はちょっとお鼻が長いけど
3歳ころにちょうど良くなると思います
そこが、オオカミみたいになっちゃう血統との差
内反も無いし、呼吸音も綺麗なはず!
写真の細部まで、ブログ読んで頑張ってくれてるのが
良く分かります♪
オーナーさん、ありがとうございます♡
顔の表情から見ても、上手に飼えていそうですね!
家族で幸せとのことで私も嬉しいです♡
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我が家のチャウチャウの個々のインフォメーションは
右のカテゴリー別アーカーブに移動しました。
股関節形成不全などの遺伝を排除すべく
ブリード面と管理面両方で努力をしています
両親の検査と、環境作りは正常な股関節の形成に必須です
繁殖に使う両親犬は全て
股関節・肘・膝・心臓・目(PRAを含む)などの
検査をしています
疑いがあれば甲状腺などの検査も行います
検査をするだけでなく、評価の悪かった犬は繁殖に
使わないということが大事です
もちろん凶暴性など性格に問題のある犬も
繁殖から外します
これは一般家庭において飼育する場合も
とても大事なことですし、当たり前の事です
チャウチャウの未来の為にも重要なことですから
チヤウが遊ぶためのラン東側
チヤウが遊ぶランの西側
東側と西側全部で240坪くらいです
殆んどがチャウチャウの使用面積です 笑
運動場は、年齢・性別などを考慮して
その子に合った運動ができるように
アスファルト・砕石・土・木製などで作ってあるます
病院の中にチヤウの部屋と自宅やランの中に
チャウ用に、ログ小屋3棟を用意してあります
これはショーから帰って来た時や
外国から入れた子などを隔離するために
使用したりします
すぐに家にいる子とは一緒にせず
必要な日数を隔離して感染症予防対策をするためです
我が家は動物病院なので、そこは手を抜けません
飛び回ることが出来る犬種です
本当に健全で筋力に溢れた犬種なんです♪
全面UVカットガラスの大きな窓のある
明るいけれど、温度の上がらない産室兼子犬部屋で
ワクチンが終わるまで過ごします
L字のベランダで遊んだり排せつ練習の場にもなります
早期離乳は特別な事情を除いてはしません
3か月まで親・兄弟・姉妹と、ゆったり過ごします
この大事な社会化期の生活を集団で過ごす事で
昔あったような、新しい家でのトラブルは
本当に無くなり、性格の良い飼いやすいチャウと
過ごしてもらえるようになりました
出来るだけ小さなうちから飼うという事は
余程この犬種に特化していない限り
大きなリスクが伴うことになりかねません
後は、ものすごく楽に過ごせるのです
チャウチャウは噛む犬でもなければ
勝手で気ままな部分もありますが
飼い主を無視する犬ではないのです
勝手にしていいよと教えてしまっているだけです
子犬は生後1か月からフィラリアの予防時期であれば
予防薬の投薬をします
体重量に合わせてミルベマイシン顆粒を投薬します
おなかに虫がいないのにも関わらず
虫下しは行いません、全頭検便をします
親の管理をしっかり行っていますので
子犬たちに虫が出ることは有りません
腸内細菌は親から免疫と同じでもらうことが出来る
大切な贈り物なので親の普段の管理が大事です
ドッグショー目的の繁殖ですが
親がショー用だとしても生まれた子犬全部が
ショー用で生まれるわけではありません
そして海外に出す子犬と私のもとに残す子以外は
ショークオリティーでもペット用として
お譲りしています
両親の賞歴・外国タイトル犬・輸入犬であっても
関係なく(送料は別ですが)
マイクロチップ・フィラリア投薬・血統書申請代金
ワクチンなど全て込みで30万円で、お譲りしています
Web Siteの子犬の譲渡に関してを読んでいただいてから
ご連絡をお願いしています
こちらから→子犬の問い合わせ
チャウチャウは、飼育に手間もお金もかかる
そういう犬種という事を
理解していただいた上で飼っていただきたいと
思っております
そのためにも、きちんと遺伝疾患や
チャウチャウに多い病気を理解していただき
きちんと検査をして疾患をできる限り取り除かれた
両親から生まれてくる健全で性格の良いチャウチャウを
購入してください
ただただ、そこにいる検査もしていない・遺伝疾患も
排除していない雄雌を交配して出来た子犬を買って
その後、大変な思いをしている飼い主さんが
少なくないことを知ってください
それが可哀想な子を作らない事につながります