from : NYAN CHOW's @チャウチャウ
海外の友人から、面白い情報を得た
その1つで感心したのが
やはりヨーロッパの系統の質の違い
この質はクオリティーではなく
本当に肉とかの質ねw
見た目ああ~大きい感じの子だね!
って思う写真で高さ56cm42kg!
これが高木さんも言っていた軽く40キロ行ってる犬だった!
ってタイプなんだと思った!
アメリカなどの56cmサイズがあったとしても
30kg台の体重でしかない
皮・筋肉・骨の質の違いなんです
すごいなぁ~~
後は1967年まさに自分が生まれた年に
イギリスから輸入された犬のリスト!!
ソロモンの父が輸入されていたのは知っていたけど
他にも沢山いるんだな~と
これだけ輸入して、どこ行っちゃったのか分からないなんて
そりゃ~イギリスも怒って日本に犬は輸出してはいけない!
ってなったわけよね・・・と改めて思った
東京畜犬事件恨めしい・・・・
でも、周りに回って凄く良い仲間が出来たので
結果ヨシ♡
先日も書きましたが、国内の外掛け交配はしておりません
海外と目標を一緒にするチームでチャウ作りをしています
そしてフィラリアの投薬日 ♪ 今月も無事終了
皆は1月に混合ワクチンと春に狂犬病なのですが
オパールは生まれつきの関係で4月でした
少しづつずらして行って、みんな揃える方が楽ですけど
まぁいいかな・・・
フレイヤは今月がワクチンですね~
横っ腹を喰われて禿にしたところが集中攻撃に合うらしく
未だ治りません(* ´艸`)クスクス
もう直ぐ寒くなるから、そしたら生えてきますね
チャウ山だけ刈れないのでボーボーです
餡子ちゃんちから写真が届きました~
お利口そうですねww
悪戯はするでしょうけれどもwww
初めてのチヤウのお家ですけど
予習がバッチリだっただけあって
ちゃんと飼えている感じがします~
引き続き頑張って楽しんでくださいね♡
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我が家のチャウチャウの個々のインフォメーションは
右のカテゴリー別アーカーブに移動しました。
股関節形成不全などの遺伝を排除すべく
ブリード面と管理面両方で努力をしています
両親の検査と、環境作りは正常な股関節の形成に必須です
繁殖に使う両親犬は全て
股関節・肘・膝・心臓・目(PRAを含む)などの
検査をしています
疑いがあれば甲状腺などの検査も行います
検査をするだけでなく、評価の悪かった犬は繁殖に
使わないということが大事です
もちろん凶暴性など性格に問題のある犬も
繁殖から外します
これは一般家庭において飼育する場合も
とても大事なことですし、当たり前の事です
チャウチャウの未来の為にも重要なことですから
チヤウが遊ぶためのラン東側
チヤウが遊ぶランの西側
東側と西側全部で240坪くらいです
殆んどがチャウチャウの使用面積です 笑
運動場は、年齢・性別などを考慮して
その子に合った運動ができるように
アスファルト・砕石・土・木製などで作ってあるます
病院の中にチヤウの部屋と自宅やランの中に
チャウ用に、ログ小屋3棟を用意してあります
これはショーから帰って来た時や
外国から入れた子などを隔離するために
使用したりします
すぐに家にいる子とは一緒にせず
必要な日数を隔離して感染症予防対策をするためです
我が家は動物病院なので、そこは手を抜けません
飛び回ることが出来る犬種です
本当に健全で筋力に溢れた犬種なんです♪
全面UVカットガラスの大きな窓のある
明るいけれど、温度の上がらない産室兼子犬部屋で
ワクチンが終わるまで過ごします
L字のベランダで遊んだり排せつ練習の場にもなります
早期離乳は特別な事情を除いてはしません
3か月まで親・兄弟・姉妹と、ゆったり過ごします
この大事な社会化期の生活を集団で過ごす事で
昔あったような、新しい家でのトラブルは
本当に無くなり、性格の良い飼いやすいチャウと
過ごしてもらえるようになりました
出来るだけ小さなうちから飼うという事は
余程この犬種に特化していない限り
大きなリスクが伴うことになりかねません
後は、ものすごく楽に過ごせるのです
チャウチャウは噛む犬でもなければ
勝手で気ままな部分もありますが
飼い主を無視する犬ではないのです
勝手にしていいよと教えてしまっているだけです
子犬は生後1か月からフィラリアの予防時期であれば
予防薬の投薬をします
体重量に合わせてミルベマイシン顆粒を投薬します
おなかに虫がいないのにも関わらず
虫下しは行いません、全頭検便をします
親の管理をしっかり行っていますので
子犬たちに虫が出ることは有りません
腸内細菌は親から免疫と同じでもらうことが出来る
大切な贈り物なので親の普段の管理が大事です
ドッグショー目的の繁殖ですが
親がショー用だとしても生まれた子犬全部が
ショー用で生まれるわけではありません
そして海外に出す子犬と私のもとに残す子以外は
ショークオリティーでもペット用として
お譲りしています
両親の賞歴・外国タイトル犬・輸入犬であっても
関係なく(送料は別ですが)
マイクロチップ・フィラリア投薬・血統書申請代金
ワクチンなど全て込みで30万円で、お譲りしています
Web Siteの子犬の譲渡に関してを読んでいただいてから
ご連絡をお願いしています
こちらから→子犬の問い合わせ
チャウチャウは、飼育に手間もお金もかかる
そういう犬種という事を
理解していただいた上で飼っていただきたいと
思っております
そのためにも、きちんと遺伝疾患や
チャウチャウに多い病気を理解していただき
きちんと検査をして疾患をできる限り取り除かれた
両親から生まれてくる健全で性格の良いチャウチャウを
購入してください
ただただ、そこにいる検査もしていない・遺伝疾患も
排除していない雄雌を交配して出来た子犬を買って
その後、大変な思いをしている飼い主さんが
少なくないことを知ってください
それが可哀想な子を作らない事につながります