from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
10月20日(火)
朝早くに
岐阜の野村まりから
終生飼養依頼の猫を引き取り
岡山県備前市日生(ひなせ)に
向かいました。
穏やかな瀬戸内海に面した
備前市日生町は
カキの養殖も盛んで
風光明媚なええとこですが
これがオットドッコイ!
猫には
ぜんぜん優しくなくて・・・
・・・だから
私は備前TNR一斉を始めたわけで
・・・で
今回はその町で
目が悪い子猫が
もうちょっとで川に行く
・・・という位置にある用水路に捨てられ
回りまわって
先輩の橋本さんが保護し
うちで終生で引き取ることになり
お迎えに向かった
朝早くに
岐阜の野村まりから
終生飼養依頼の猫を引き取り
岡山県備前市日生(ひなせ)に
向かいました。

穏やかな瀬戸内海に面した
備前市日生町は
カキの養殖も盛んで
風光明媚なええとこですが
これがオットドッコイ!
猫には
ぜんぜん優しくなくて・・・
・・・だから
私は備前TNR一斉を始めたわけで
・・・で
今回はその町で
目が悪い子猫が
もうちょっとで川に行く
・・・という位置にある用水路に捨てられ
回りまわって
先輩の橋本さんが保護し
うちで終生で引き取ることになり
お迎えに向かった
・・・のです。
話で聞くより
実際に見たほうが
子猫の目の状態が悪かったので
来月のTNR一斉もあるし
偵察に回ったりして
予定時刻を大幅に過ぎてしまい
広島に到着したころは
すっかり夜になっていました。
うちに向かう道ですが
こ~して写真で見ると
アジアのどこかの国みたいで
やっぱり日本も
話で聞くより
実際に見たほうが
子猫の目の状態が悪かったので
来月のTNR一斉もあるし
偵察に回ったりして
予定時刻を大幅に過ぎてしまい

広島に到着したころは
すっかり夜になっていました。
うちに向かう道ですが
こ~して写真で見ると
アジアのどこかの国みたいで
やっぱり日本も
アジアの一国なんだな
・・・と
バカなことを思ったり(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
翌朝
犬猫みなしご救援隊
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
翌朝
犬猫みなしご救援隊
広島本部は
いつもの朝を迎えていました。
犬猫みなしご救援隊
広島本部に朝が来た♪♪

昼間の定位置にいる
タタ君です。
おや・・・
おや・・・
タタの頭になにか付いとる・・・

『忍じゃろ!!』
すぐこんなことを
するんじゃけぇ!!
・・・と怒ってみたが
・・・と怒ってみたが
ちょっと・・・かわいい♪♪

ロイカナ社から
猫センシブルが100体
チャーター便で直送されました。

それを田原君が
リフトで倉庫まで運びます。
広島本部では量が量だから
搬入も大変だし
最近は
犬フード・猫フードと分けて
購入しています。
結果・・・運ぶわけから
労力は同じことなんですけどね
なんか気分が違うでしょ
1時間×1回と30分×2回じゃ
30分で終わる方がラッキ~
・・・みたいな
小さい話ですよ(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
カラスのトモちゃんと
根本さんの関係性
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
幼鳥の時に巣から落ちて
うちに来たトモちゃんを
《育てたのは》
犬フード・猫フードと分けて
購入しています。
結果・・・運ぶわけから
労力は同じことなんですけどね
なんか気分が違うでしょ
1時間×1回と30分×2回じゃ
30分で終わる方がラッキ~
・・・みたいな
小さい話ですよ(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
カラスのトモちゃんと
根本さんの関係性
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
幼鳥の時に巣から落ちて
うちに来たトモちゃんを
《育てたのは》
うちの根本ですが
いつからか
その立場が逆転してしまい
今や根本は
トモちゃんの子ども(笑)(笑)(笑)
カラスのトモちゃんは
おやつが
自分が大好物の柿の時は
必ず《子どもの根本》に
「食べろ」と
無理やり柿を
根本のクチに入れてきます。
ここが不思議なところで
トモちゃんは
いつからか
その立場が逆転してしまい
今や根本は
トモちゃんの子ども(笑)(笑)(笑)
カラスのトモちゃんは
おやつが
自分が大好物の柿の時は
必ず《子どもの根本》に
「食べろ」と
無理やり柿を
根本のクチに入れてきます。
ここが不思議なところで
トモちゃんは
おやつが
自分が好物のモノだと
独り占めしないで
必ず《子どもの根本》に
与えようとするんですよね
まずトモちゃんは
なにもくわえない状態の
クチバシで
根本のクチを押し開け
何も入ってないことを確かめると
今度は柿を持って来て
柿を入れようとするんです。
・・・で私は根本に
『トモちゃんの好意を無にするな!』
・・・と言うんですが
「柿だけならええですけど
その柿にはいろんなモンが
くっついてるじゃないですか」
・・・と根本
根本の
根本のクチを押し開け
何も入ってないことを確かめると
今度は柿を持って来て
柿を入れようとするんです。
・・・で私は根本に
『トモちゃんの好意を無にするな!』
・・・と言うんですが
「柿だけならええですけど
その柿にはいろんなモンが
くっついてるじゃないですか」
・・・と根本
根本の
揺れる気持ちを想像したら
おかしくておかしくて(笑)
・・・で
根本の顔の真正面まで来た
トモちゃんを
根本が激写した写真を見てください。

トモちゃんの愛情たっぷりの
柿をど~ぞ♪
普通のカラスは
自分が
食べようとするモノを
人間の近くに持って行かんし
このトモちゃんの
誇らしげな顔を見る限り
やっぱり私は
根本はこの柿を
食べるべきじゃと思います(笑)

基本
根本は優しいので
両足のないリョウちゃんの
お世話も
辛抱強くやっていますが
リョウちゃんには
しょっちゅう噛まれています(笑)

何年お世話をしても
噛む時は噛む
それが普通なんですよ
カラスですから♪♪

リョウちゃんに
食べさせているごはんは
喉に詰まらないように
ふやかした猫センシブルと
麻の実の
《超しゃぶしゃぶ》です。
ちなみに
おやつの
おやつの
果物や甘い物は
自分で食べられるので
置いておくだけでOKです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
子猫たちの朝

うちには子猫が
常にたくさんいて
子猫は夜は全員
ケージで寝かせていますが
子猫の中には
朝になっても
ケージから出さない子がいます。

あまりに小さい子や
傷病を負っている子
来てまだ
初期医療が終わっていない子
あとは・・・
馴れてなくて
出すとパニックになる子たちです。
出すとパニックになる子たちです。

近づくと
固まるほどではないけれど
まだこんな感じで
《かしこまります》
こ~ゆ~子は
広い部屋に出るとパニックになり
隅っこから動けなくなり
精神衛生上マイナスになります。
お世話をする私たちからすると
こ~ゆ~子は
広い部屋に出るとパニックになり
隅っこから動けなくなり
精神衛生上マイナスになります。
お世話をする私たちからすると
全員フリーにした方が
ラクなんですが
緊張しているこの時期は
一番大事な時なので
ここは急いじゃダメなのです。

フリーになれる子は
朝からこんな感じで

トイレで遊んでみたり
あちこちで大騒動をしていますが

遊ぶ量がハンパじゃない分
30分もすれば
たいがいの子猫は寝てしまいます。
緊張しているこの時期は
一番大事な時なので
ここは急いじゃダメなのです。

フリーになれる子は
朝からこんな感じで

トイレで遊んでみたり
あちこちで大騒動をしていますが

遊ぶ量がハンパじゃない分
30分もすれば
たいがいの子猫は寝てしまいます。

オバサン猫のそばで
寝てみたり(笑)

朝は
圧迫排尿・排便を
ノンストップでやります。
圧迫排尿・排便が必要な子も
常に何十匹もいますからね
ノンストップでやります。
圧迫排尿・排便が必要な子も
常に何十匹もいますからね

朝ごはんができたみたい・・・
ロイカナセンシブルに
必須アミノ酸のLリジンと
腸に優しいサイリウムと
消化吸収にいい
パンクレアチンを混ぜています。
これがベストかどうかは
わかりませんが
もう何年も続けているので
今さら
私的には
これらを混ぜないことはできません。
栄養素は
私的には
これらを混ぜないことはできません。
栄養素は
自分で考えながら
足すことは簡単ですが
引くのはかなり悩みます。
足すことは簡単ですが
引くのはかなり悩みます。

下半身不随の仲良しさん
遠く離れた町から
それぞれやって来た2匹ですが
仲良しなんです。
これが
うちのいいところ♪♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
仲良し・・・と言えば
このちびっ子たちも
すごい仲良しです♪♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
仲良し・・・と言えば
このちびっ子たちも
すごい仲良しです♪♪

遊んでいます(笑)
岐阜から連れて帰った
原因不明の
呼吸の荒いの黒い子猫と
備前日生から連れて帰った
目の悪い黒白の子猫です。
備前日生から連れて帰った
目の悪い黒白の子猫です。

日生の子猫の目は
もう手の打ちようがありません。

せめてもの救いは
すでに
痛みがないってことです。
痛みがないってことです。

両目が見えない子猫と
呼吸が荒い子猫は
本来なら
本来なら
独居ケージにするべき
・・・でしょうが
この2匹を合わせるところが
中谷流
この2匹を合わせるところが
中谷流

なぜ・・・
この2匹を一緒にしたか
ひとくちじゃ
説明できんですが
説明できんですが
2匹の様子を
よくよく見ていたら
独居タイプではないし
障害も同レベルだし
私の経験上
独居タイプではないし
障害も同レベルだし
私の経験上
2匹はうまくいく!!
・・・と思いました。

思った通り
2匹は楽しそうです♪♪

私の
保護育成のポリシーは
細く長く生かすことではなく
細く長く生かすことではなく
今日を思い切り
幸せにすることです。

重い障害を持った
子猫2匹が
楽しく遊べる
お友だちができた!
ええことじゃないですか♪



寂しゅ~ないけん
ええね♪
