from : ねこかます
当アカウントにはここでしか見ないというかよく解らない単語やお約束めいたものが割とでてきています。
その用語解説をぼちぼちとやってみようかなと。
ブログだと縦で流れていってしまうので、一度そういうのをまとめた別サイトでも作ろうかと思うものの3年くらい手付かずです。
ウチューネコ
2014年5月末に保護して、我が家の主猫である麿白先生の二つ名。
猫離れした軟体やへたくそっぷり、電波を受診してるかのような所作や顔芸から、当初は「宇宙猫」と漢字表記であったが、またそっちの宇宙とはまた違う感じがするのでカタカナ表記となった。
麿白先生は「ウチューネコチャン」、我が家の猫たちを総称して「ウチューネコチャンズ」というのが一応の固定表記である。
ジクーネコ(時空猫)
2015年5月末に時雉を保護した場所に住んでいた猫一族。
時雉は時空猫一族の末裔となる。
2014年頃に発見し、その一角で猫が謎の増殖をしていたので猫時空と呼ぶ事にした。
それが反転し、一族の総称となった。
今では周辺の開発などで一族は全て姿を消し、瀕死の子猫だった時雉が唯一の生き残りとなった。
珍妙(ちんみょう)
麿白先生を筆頭に、謎の個性を発揮している様子を形容したもの。
どうなってるのか解らない骨格からの謎寝相、フレーメン反応連発、謎の被り物、ロールクッションでの冬眠、猫サボり…などが該当する。
なお、麿白先生は自身の珍妙を棚に上げて他猫の珍妙にはなぜか厳しい為、珍妙警察として恐れ入られている。
栃木県ヒンランド
栃木県某所で保護された曉璘の出身地。
もともとはクリスマスに曉璘がサンタの被り物をしたときに、「ヒンランドからやってきたけどプレゼントを持ってくるのを忘れただよ…」というのが始まりであった。
被り物の度に微妙に出身地は変わり、今のところ、栃木県ヒンランドまんちぇすたが最終出身地となっているようである。
二つ名の時に「ヒンランドの○○」となってるのはそれが由来である。
ヒンランドはあなたの心の中にあります。
サンゴロール
我が家の三男坊・参瑚がカインズのロールクッションと合体したもの。
毎年秋冬になるとカインズのロールクッションにこもってほぼ出てこなくなる為、もうこれはそういう生き物なのだろうという事で「サンゴロール」という名前がついた。
カインズは毎年ロールクッションをリニューアルするために毎年増えていき、現在我が家では6つのロールクッションがある。
それぞれ、無印、S、Pro、Pro Max、SEとバージョンを重ねている。
頭がキトゥン
体はいいおっさん/おばさんではあるのだが、甘ったれだったり遊び好きだったり、まるで子猫のようなメンタルをしている様子。オスで去勢されている飼い猫は大体これである。
キトゥンは子猫の意味。
我が家でいうと、野良上がりで参瑚がビッグボディからの甘えっぷりで、元祖頭がキトゥンと呼ばれている。
なお、本当の子猫は遊んだり眠ったりするのがメインで、甘えてくることはそれほど多くない。
誰だよお前
ある住宅地で長年ボス猫として君臨したモノクロの4号(四護)の別称と合いの手。
もともとは2014年夏に別猫の去勢で捕獲機を仕掛けてた時に4号が入ってしまい、「誰だよお前」と突っ込んだのが始まり。
リリース後、なぜか遠くからだったり壁際からこちらを覗き込んでくる事が続いたので、そのたびに「誰だよお前」と突っ込むのがお約束になった。
縁あって我が家で終末期の日々を過ごす事になるくらいの深い仲だが、いまだに「誰だよお前」と言ってるのは、その縁などへの感謝や親愛の情ゆえでもある。
キンタ構文
2014年に遭遇して突如懐くようになり、一緒にお散歩するくらいだったアイドル地域猫・茶トラ兄が登場した際のお約束。
野良猫とは思えないくらい人なつこく、近所の小学生に「キンタ」と名付けられて可愛がられていたために、茶トラ兄が登場する動画には大抵「キンタ待っててくれたのか」「キンタ全く気にしない」「キンタ真ん中にいる」など、ある一定の法則に則った字幕と視聴者コメントに埋まる事となる。
なお、意味が通るかどうかは余り関係なく、「ま」が言えればいいという緩さが元ネタとなったコミックソングとの大きな違いである。
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