from : ねこかます
今日が一周忌のつよしと共に生きた猫たち。
自分に特別懐いたわけではないんですが、つよしが出てきた後にのっそりとやってきてそこにいるという不思議な猫たち。
この猫はつよしの姉妹猫である白茶姐こと「さくら」。
さくらは現在、外猫を引退して家猫となったそうです。
って、13歳なのにすごい!直近のさくらも美魔猫でした。
やはり、白茶一家がもともと丈夫というか長寿な家系なのでしょうね。
そしてつよしといつも一緒にいた「まつお」。
こう見えてメスです。
血縁は不明ですが、初期はいつもつよしにしばかれてました。
残念ながらつよしの他界の2年ほど前に、誰もその消息をしらないうちに姿を消してしまったそうです。
付近の住民が引っ越して置いていかれたという太三毛。
元飼い猫だけあって、愛想のいい猫でした。
年齢はつよしとあまり変わらないくらいで、太三毛もさくらと一緒に余生をのんびりと暮らしている様です。
つよしを預かって帰る夜に、久しぶりにさくらと太三毛が表に出てきて見送ってきたのが印象的でした。
今生の別れになるというのが解ったんでしょうね。
つよしも、自分が知る前にその公園でもっと多くの猫と一緒に暮らしてたようです。
猫も猫との別れを知って、成長をするのかもしれません。
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