2020年9月3日木曜日

猫にまつわる偶然 20200903

猫にまつわる偶然 20200903
from : ねこかます

自分はあまり目に見えないものを信じる事はなかったですが、猫に関わり出してから妙な偶然が続き、そういうのもあるのかな、いやあった方が多分人生は楽しいなと思うようになりました。

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参瑚を保護したのが、たまたま猫の縁で知り合った人の家の車にいて、その人の依頼で自分が呼ばれたからだとか。
麿白や時雉の保護も偶然がいくつも重なってますね。

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2017年のわちゃわちゃ保護子猫5姉妹。
これは段ボールに入れられて捨てられてたのを保護した高校生が、たまたま自分のTwitterのフォロワーでDMをしてきて、場所を聞いたら何度も行った事のある場所付近だったので保護預かりできました。

その何度も行った事のある場所とは、父が最期の日々を過ごした、とある大学病院でした。

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2019年の5月、たまたま通りがかりで長毛の三毛という珍しい猫がいたので画像を撮ろうとしたら、「ミケちゃん、どうしたの⁉︎」という声が。
聞くと、この方がずっと世話してた地域猫で、姿を消して10日ぶりくらいい姿を現したのだそうです。
みると、明らかに顎がおかしなことに。
そこで猫ボランティア仲間と連絡をとった所、この人とかつて自分が送り出した子猫の里親さんが知り合いで、この猫をなんとか保護して病院へ行き、顎のガンと判明。
そしてこの長毛三毛は、その最期の最期にそのお宅の家猫となり、ご家族の皆様に見守られて最期を迎えたそうです。

それにしても、なんで通りがかりでそんな事が。

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曉璘を保護預かりした、栃木から埼玉の深夜の帰り道。
途中でコンビニでコーヒーでも買おうと降りたら、何やら若者たちが猫を捕まえようとしている様子。
聞くと、コンビニにいついた白い人なつこくて厳つい猫を、その若者たちが飼おうと連れて帰ろうとしていた所でした。
自分、猫ボランティアやってるんで…とキャリーを出してその猫を捕まえたのでしたが、めちゃくちゃ暴れられてキャリーは破壊、白猫には逃げられましたが。
あの白猫も、自分が連れて帰ればいけなかった猫なのかなとなんとなく思いました。

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見知った黒猫を追いかけたら、何か因縁の猫が子猫を連れて待ってました。

振り返ればまだまだいっぱいあるんですけどね。
自分が早朝に前住居付近にいくと、四護が駐車場で待ってたりとか。
チョコ猫さんが行方不明になったと思ったら、知り合いの家の前で行き倒れてたりとか。

偶然という言葉で片付けられなくもないけど、いくつかは偶然ではないですね。
当事者になれば本当にそう思うようになります。




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