from : 羊の国のラブラドール絵日記シニア!!
私はニュージーランドに来て犬との暮らしを
始めたので、犬社会のルールは全てNZ方式です。
ひょっとして、毎日当たり前だと思っている事が
日本では珍しいかもしれない?
と思ったものをいくつか。
珍しくなかったらごめんなさい。
ニュージーランドの田舎を散歩していると
森の中や山の中で、こんな白いテープが
いきなり現れたりします。
写真はうちの斜め前の家。
新しく植えた植物を、馬から守るために
テープ張ってます。
テープが張られた枠?範囲の中には羊か牛がいます。
彼らが逃げ出さないように、電流テープ?が
張り巡らされていると言うワケ。
触るとホントにビリビリくるので、
ダチョウ倶楽部のコントじゃない限りは
触らないほうが無難です。
特に犬の鼻は濡れているので、匂いをかごうとして
触れてしまうと危険です。
(クロエちゃんがオークランドの郊外で一度やった)
こちらは散歩道の入り口に設置されているもの。
うちの近所の散歩道はほぼ100%これが入り口に。
人用の入り口はどうなっているかというと…
ご覧の通り4つ足の子たちが通ると
足がすっぽり入って骨折する恐れがあります。
羊や牛はそのことをよ〜く知っているので、
見ただけで分かるみたい。
ここから決して脱走しない、というワケ。
ファームの入り口は間違いなくこうなってます。
なので、うちのフォレスト&サニーが
お散歩デビューしたときは、まずこれから教えました。
「犬用の扉をくぐるんだよ?」って。
じゃないと一緒に人用から入ろうとするので。
でも、小型犬が器用に人用の入り口を
渡っているところを私は何度も見た事がある。
そして、その小型犬は全員ジャックラッセルだった。
(フォックステリアもいたかも)
公共の散歩道ではありますが、
(しかも20kmくらい続くような)
入り口がこうなっているということは
先に羊やら牛がいる可能性が大です。
(放牧か草刈りの目的で)
なので、このサイン。
夏になると私たちがよく行く散歩道は
「狩猟OK」のコースなので
たまに猟銃とでっかい鹿を抱えた人と
すれ違ったりします。
人里離れているので最初の頃は怖かったけど
今ではだいぶ慣れました。
とまあ、ニュージーランド独特かな?
と思ってブログ記事にしてみたのですが
日本各地(特に田舎)でフツーに見かける
光景だったらごめんなさい!💦
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