from : ボルゾイな生活
昨晩のこと
そろそろ寝ようかと思い、ユリさん陸ぼんと一緒に寝室に向かった
電気を着けたらユリ母のベッドに銀次が寝ていた
クーラーの風が心地良い場所を占拠されて
ユリさんと陸ぼんは、おとなしく引き下がった
今日は陸ぼんの切り残した右手の爪切りをします
先日左手の爪を切ったギロチン型の爪切りで一気に切りたいと思います
これです
まず、狼爪を切って、次に人差し指から
(陸ぼんに指で差されたことはないけど)
結構太い爪なので、爪切りの穴にぎりぎりでやっと入った
爪切りのハンドルを思いっきり握った
バキッと音がしてハンドルが取れた
陸ぼんの人差し指の爪には痕跡だけが残った
ハンドルを止めているところがプラスチックだからあっさり折れたのです
一番力がかかる所です
大型犬の爪は固いのだ、メーカーよ少しは考えろよ
仕事場に行きルーターで穴をあけてボルトで修理
これで折れることはない
陸ぼん、覚悟しろ！
と、力を入れてハンドルを握った
バキッと音がして、今度は内部の部品が吹っ飛んだ
我が家では、今までこの爪切りを使ったことがない
かなり昔に買ったもので、カイ君がやって来た頃なのか？それともきんちゃんのものだったのか？
今まで怖くて使えなかったのだけど
経年劣化でプラスチックがもろくなっていたのだろう
ということにして、あきらめた
さて、陸ぼんの残りの爪はどうやって切ろうか？
明日にでもギロチンタイプの爪切りを買ってこよう
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