from : ガオだらけな日々
先週の木曜日、ひびこを病院へ連れて行きました。
この日を選んだのは祝日であたしが午前中仕事が休みだったから。
院長先生の午後の診療時間がオペ終了後から約２時間なのでどうしても午前中にゆっくりと診てもらいたかったのです。
行く前にスマホに『動物病院フォルダ』を作って我が家のリビングの写真等を入れて行きました。
一ヶ月ほど前から違和感を感じてた話。
なんとなく表情が暗い、外に出たいのに出るとすぐに家に帰ろうとする。
２０１９年７月に肝臓の数値が上昇した時とまったく同じだと言うこと。
７月の上旬まで咳をしていて肺炎を疑ったけど咳は止まったこと。
そんなでひびこの様子を観察してたけど７月の８日あたりから急に整形的な問題が見えてきたと言うこと。
２０１６年の９月に椎間板脊柱炎の疑いで治療してた時と同じ症状なのだと言うこと。
何年何月にってとても大切ですぐにカルテで先生も当時の記録を見ることができます。
冬に６・１キロだったものが６・６（たぶん６・７近かった）まで増え現在６・３～４あたりまで落としました。
ひびこは細いと言われがちですがその子その子の適正体重があるからね。
先生はひびちゃんは今は丁度良いと言ってくれたよ。
右後ろ足を浮かせてること、よく見ると少々右後ろ足がビッコなこと。
この写真を見せてこういう背伸びを数分置きやってたと伝えました。
この頃からお座りより伏せをしてる時が多い。
加えてメンタル面のことも伝えます。
本当にすごく痛かったらこんなバカな話ないやろ？
おかしなことに
夕飯時のお馴染みのシーン。
抱っこしてこの場所に移動してもなんか以前とは違う様子です。
この変化で首を疑ったけどブルブルを激しくしてるので首ではないと思うこと。
あたしの見解では腰が悪くて畳座に上った時にピリッときたことがあってこの場所を警戒してるのではないかと。
この子は用心深い子だから数年前ベッドに飛び乗るのを３回ほど失敗してからベットには飛び乗ることができなくなって階段を使用してる話もしました。
院長はあたしの観察や違和感を大切だといつも言ってくれるもん。
大概あたしがおかしいと言うと当たってるし
こんな風に写真準備をして、状況を伝えるリハーサルを何度もしてきちんと伝えることができました。
さて・・それで院長はどう言ったか？？この続きはまた次回。
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