from : ラッキーの日記と、パパのカメブラ散歩
新川の散歩コースの東のはじっこ(東の水門)です。
そこから,西側を見るとこんな感じです。
そこの小さな人口の島で,カモが抱卵していると,おじさんが教えてくれました。
カメラで覗いてみると,抱卵しているカモがいました。
写真では,分かりにくいので,動画に撮ってみました。
カルガモの抱卵期間は,26~28日。親ガモは,そんなに長い間じっとしているんですね。
ふ化した子ガモは,あんなに高いところから,下に降りる(落ちる)のでしょうか?
このカモの抱卵を見つけた翌日,人工の小川で2羽のカモを発見しました。
2羽のカモは,よちよちと以前子ガモ家族がいた近くに移動して行きました。
歩道にいるカモを写真に撮っていると,もう一羽のかもが,やぶの中へ
すぐに見に行ってみましたが,姿は見えません。
反対側も見ましたが,もう一羽のカモはいませんでした‥‥
ということは,やぶの中で何かをしている??
ひょっとすると,こんなところで抱卵しているのでしょうか?
先日見つけた子ガモ(その記事はココ)も,このやぶの中でふ化したのかも知れませんね。
さらにその翌日,カモの抱卵を見つけた隣りの人工の島で‥‥
別の親ガモが抱卵しているのを見つけました。
静止画ではよく分からないので,その動画です。
そこで,その隣りの人工の島を見ると,何やらカモの卵のようなものが見えました。
親ガモが,抱卵を放棄したのでしょうか‥‥
コンデジのオートフォーカスでは,うまくピントがあいません。
その翌日,卵があった人工の島です。親ガモがいました。
コンデジのオートフォーカスでは,うまくピントがあいません。
何はともあれ,親ガモが帰って来てホッとしました。よかったです。
それにしても,ここの人工の島には,抱卵している親ガモが3羽!!
ふ化して子ガモが泳ぎまわるのは,いつになるのでしょうね。
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