from : ねこかます
今週、急にガクッと体調が落ちた印象の四護。
何より、大好物だったローストビーフを食べなくなりました。
例年、夏はガリガリに痩せてしまっていた四護。
解りやすく苦手な季節なので危惧してたんですが、この涼しいうちに崩れてしまうとは。
でも、膝上に乗ってブラシや頭スリスリはやってきます。
そして不調時には何度かあった嘔吐もまだない状態…。
予約を入れて病院に行こうと洗濯ネットを出すと、珍しく弱気な顔を見せる元・重鎮猫。
これはちょっと珍しい。
四護のこんな弱気な目は初めて見たかもしれません。
そして無抵抗で引っ張り出されてネットにおさまりました。
投薬もこれくらい素直ならな…。
そして血液検査と注射を済ませて帰宅。
体重は4.37kgと前回とほぼ変わらず。
前回指摘された喉のリンパ節の腫れも改善してるとのこと。
…あれ？
ただ、貧血は進行しているようでした。
貧血ゆえに食欲がなかったのか？
内臓の数値が悪くなってるとかではありませんでした。
これが注射でどれくらい改善するかというあたり。
里帰りは延期になりました。
あとは、固形物を口にしなくたのでまた投薬が難儀になって、粉末にして水やスープに混ぜてる方式になってるので、若干嫌がられているあたりが懸念です。
直接投薬、ピルガン等の投薬は全力で暴れるので、これは通院も嫌がられるようになりそうなので避けたい所。
去年の今頃はちょうど末期腎不全のつよしを我が家に迎えたあたり。
つよしよりは圧倒的に状態はいいと思うので、夏を無事に乗り切りたい次第です。
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