from : ねこかます
常識猫であり気を遣う猫のため、割りを喰いがちな時雉。
ばかまじめなうどん職人猫。
お客様がおいらのうどんを待ってるんだやい。
ちびはなんでそんなに真剣に毛布をこねているんだい。
時雉の真剣さの前には、さすがの麿白先生も神妙にならざるを得ません。
しかし、そんな時雉にもチャンスが。
むむっ、あんちゃんもきなこもちも白たぬきもいないやい…!
これはチャンスやい…!
やいやい、かまってやい甘えるやい。
一気に子猫に戻る時雉。時雉はどこを撫でられるというよりぴったりくっついて甘えるというのが好きなのです。つまり、かまってもらえるならなんでもよし。膝上に乗るでも、寝て撫でられるでも。
この甘え方は、保護直後のちびの頃から変わりません。
そして、麿白先生と時雉は、自分とふたりきりになると明らかに甘え方が変わります。
参瑚と曉璘はその辺はまったくお構いなしですけども。
割を食うことが多い分、時間はちゃんと設けねば。
あいかわらず実に素直で真面目な猫なのです。
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