from : 姫柴な毎日
今日から６月、今年もすでに５か月が過ぎてしまいました。
コロナが、コロナでぇと言っている間に過ぎました。
この間咲いてたキウイの雌花
もうこんなです。
アジサイ、墨田の花火も咲き始めました。
アナベルも、そろそろ。
この緑の頃もすきなんだなぁ
いすずくれづき（弥涼暮月）、えんよう（炎陽）、
かぜまちづき（風待月）、けんびづき（建未月）、
すいげつ（水月）、すずくれづき（涼暮月）、
せみのはつき（蝉羽月）、たなしづき（田無月）、
たんげつ（旦月）、とこなつづき（常夏月）、
なるかみづき（鳴神月）、ばんげつ（晩月）、
ふくげつ（伏月）、まつかぜづき（松風月）、
みなづき（水無月）、ようひょう（陽氷）
りらは、ララが水を飲むのを見ていて
上手に飲むようになりました。
ドッグチャレンジ５日目（長話ですので流してください）
サチです、サチは九州から飛行機で来ましたが、その時に血統書と一緒に「この子は血統構成が良いので、できたら展覧会に出してやってください」のお手紙が同封されていました。「展覧会？？？」となり、調べようにも手立てもなく、とりあえず日本犬保存会に入会してみましたら、夏の終わりに愛知支部から、封書が届きました。秋の展覧会の案内です。どうしたもんかと悩み、その封書にあった連絡先、当時の専務の前田さんに電話してみました。まったくの素人が出陳しても良いものでしょうか？とそしたなら「もちろん、大丈夫ですよ、当日あなたの犬を私に見せてくださいね。」と言ってくださいましたので、気が楽になり、幼犬のサチと長男とルンルンと展覧会へと行ったのでした。当日は前田さんにも挨拶し、サチを見せて頑張ってくださいといわれ、なにがなんだかわからぬまま、リングに立ったのでした（今思うと冷や汗もの）サチはといえば歯も見せれず（見かねて愛知支部の青山さんが手伝ってくださいましたよ）、リングで調子にのり、穴を掘り、ブレイクダンスを踊り、散々でしたが、皆さん暖かく見てくださいました。幼犬賞はもらえなかったのですが、残念賞として日保の手作り引綱をいただけたんです。それがうれしくて、うれしくて、いつかこれを使ってまたリングに立ちたいなぁと、思いながら帰りました。そして会場の近くに友人がいたのですが、後日あなたの家の近くであった犬の展覧会に行ってきたんだよと電話したら、びっくりされうちの人がいなかったかといわれ、友人がやっているからと、大藪さんを紹介されたのでした。数々のミラクルがかさなり、私は今、作出をしリングに立ち、多くの柴犬とともに暮らしているのです。一つでも欠けたのなら今のこの暮らしはありません。人生はおもしろい。