2020年6月3日水曜日

誇張症??フローズン計画書(*`艸´)ウシシシ

誇張症??フローズン計画書(*`艸´)ウシシシ
from : NYAN CHOW's @チャウチャウ

オパールがご飯の食べが悪い!
オカシイ!!
しかもお腹パンパンにガスが!!!!
我が家で初の胃捻転か?
いや子犬で、緩くもない
こんなに身体パツパツ堅いのに
なるわけないね?!(* ´艸`)クスクス
でも誇張症?何故?って事で
レントゲンになった・・・・
石食べてる~~~
お前は本当にチャウですか??笑
って事で整腸剤を飲んで翌日から
ウンチ崩し・・・
すぐ次の日出ましたベース型の石コロ
で、ついでに撮ったレントゲン
股関節が良い感じで成長中です♡
骨頭の黒い筋は生長点です骨盤も
まだ離れております
股関節撮るつもりで撮影してないので
足真横ですがww

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びゅんびゅん庭で飛び回って
椅子も飛び降りたりして
怖いんですけど、このまま綺麗に成長して欲しい

それよりも石齧ってる子初めて見たわ!
オパールは要注意ですねw


このまま、股関節形成不全と
熱中症、胃捻転、
我が家でゼロ記録を伸ばして行きたいです


そして覚書記述
フローズン輸入予定の
ジャックスパロー 
52cm 28kg HD:A ED:1

ジャックの母ヴィッキー
(ピゥクチャウ)
48cm 25kg HD:A ED:0

この血統の重要視しているメス側に
含まれる血統が
母の父ペイ ファングの後ろに
ミケッティラ・マカタ × 2
ジョゥトリック
トゥメナ

母の母ピゥク チャウの後ろに
デゥネンデス

ブロッスクロフト
サクマ
シャーデン

欲しかった血統のライン
ただ当時
ペイ ファングは
あまり股関節の検査をしていなかった
デンマークのステジーボと
サクマに連絡を取ってステジーボと
仲良くなったけど、最終的には
子犬が来れなかった
サクマはデンマークのクラブ開設時の
ショーに書いた絵を景品で送った後
あなたにチャウを譲ると言ってきたが
その時は、ステジーボから
来る予定になっていたので
断ってしまった経緯がある
あの時サクマから先に連絡が来ていたら
今は、どう変わったのかな?と
思う事もあるけど、これこそ
なるようになる・・・なんだと思う(* ´艸`)クスクス
結局今、これらの血統を使って
尚且つヘルステストもクリアしている
それらの血統が半分に入っている
ジャックスパロウを使う事になるなんてw
そして、どうみてもジャックスパロウは
父側ではなく母側の因子を
表現系では多数持ってきているオス犬
喜ばしい限り♪
子犬に出るであろう、父側アメリカ系の
子犬を残さないことを目的とした
繁殖になると思う
これは、頭部の形が全く別物に
きっと出るから、楽にチョイス出来ると思う

このメス側の因子を上手く受け継ぐには
ラス→ブリランテ→ホープの
このラインが、うまく動いてくれると
期待してます♪
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OPAL可愛い表情♡

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暑くなってきたね・・・よだれが・・・
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我が家のチャウチャウの個々のインフォメーションは
右のカテゴリー別アーカーブに移動しました。

1986年東京都東久留米市チャウチャウ専門
ChowChowLandから始まりました
G7 porofessional Handlerの麻生雅治氏に付いて
全国のShowに行っていました。
詳しい事はこちら→My Info
2000年に友人からAMCHを輸入
新たな血統で健全なチャウ作出を目指し繁殖再開
現在、海外のブリーダーと連携して
Breeding&Showingを楽しんでいます

これまでの輸入犬・輸出犬はこちら→Import & Export
我が家ではチャウチャウに発生の多い
股関節形成不全などの遺伝を排除すべく
ブリード面においても管理面においても
努力をしています
両親の検査と、環境作りは必須です
繁殖に使うものは全て
股関節・肘・膝・心臓・目(PRAを含む)
検査をしています
疑いがあれば甲状腺などの検査も行います
検査をするだけでなく、だめなものを使わない
ということが大事です
もちろん凶暴性など性格に問題のある犬も
繁殖から外します
これは一般家庭において飼育する場合も
とても大事なことですし
チャウチャウの未来の為にも重要なことです



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健全なチャウチャウを繁殖するために
常に良い環境を考え、作っていくようにしています
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子犬は病院2階の南側で
全面UVカットガラスの大きな窓のある
明るいけれど、温度の上がらない産室兼子犬部屋で
ワクチンが終わるまで過ごします
早期離乳は特別な事情を除いてはしません
3か月まで親・兄弟・姉妹と、ゆったり過ごします
この大事な社会化期の生活を集団で過ごす事で
昔あったような、新しい家でのトラブルは
本当に無くなり、性格の良い飼いやすいチヤウと
過ごしてもらえるようになりました
出来るだけ小さなうちから飼うという事は
余程この犬種に特化していない限り
きなリスクが伴うことになりかねません
逆に、この時期に躾がキッチリ出来ると
後は、ものすごく楽に過ごせるのです
チャウチャウは噛む犬でもなければ
勝手で気ままな部分もありますが
飼い主を無視する犬ではないのです
勝手にしていいよと教えてしまっているだけです

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子犬は生後1か月からフィラリアの予防時期であれば
予防薬の投薬をします
体重量に合わせてミルベマイシン顆粒を
投薬しています

おなかに虫がいないのにも関わらず
虫下しは行いません
全頭検便をします
親の管理をしっかり行っていますので
子犬たちに虫が出ることは有りません
腸内細菌は親からが大事なのです

ドッグショー目的の繁殖ですが
親がショー用だとしても生まれた子犬全部が
ショー用で生まれるわけではありません
そして海外に出す子犬と私のもとに残す子以外は
ショークオリティーでもペット用として
お譲りしています
両親の賞歴・外国タイトル犬・輸入犬であっても
関係なく(送料は別)
マイクロチップ・フィラリア投薬・血統書申請代金
全て込みで30万円で、お譲りしています

Web Siteの子犬の譲渡に関して を読んでいただいてから
ご連絡をお願いしています
こちらから→
子犬の問い合わせ 
チャウチャウは、飼育に手間もお金もかかる
そういう犬種という事を
理解していただいた上で飼っていただきたいと
思っております
そのためにも、きちんと遺伝疾患や
チャウチャウに多い病気を理解していただき
きちんと検査をして疾患をできる限り取り除かれた
両親から生まれてくる健全で性格の良いチャウチャウを
購入してください
ただただ、そこにいる検査もしていない・遺伝疾患も
排除していない雄雌を交配して出来た子犬を買って
その後、大変な思いをしている飼い主さんが
少なくないことを知ってください
それが可哀想な子を作らない事につながります
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自分に出来る最高の環境・管理で
頭の中の理想のチャウチャウを目指しています
チャウチャウに携わって35年目、生涯勉強です
これからもチャウチャウの為に頑張っていくつもりです

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