from : ボルゾイな生活
毎年4月には、ユリさんのお里で花見をするのだが
今年はコロナ禍で中止した
緊急事態宣言も解除され、少し落ち着きを取り戻したので
県外移動で申し訳ない気持ちだが、実家へ向かった
途中の道の駅に立ち寄るが、駐車場からドッグランを往復しただけで、店内にも立ち寄らず
平日のためか車も少なく、人と接近することすらなかった
到着して空き地に車を置いてユリさんの実家まで歩く
古墳の桜は緑の葉を茂らせていた
ユリさんが先頭になってグイグイ進む
今までユリさんは実家に帰るのをあまり好まなかった
無理もない
保護された当時は安楽死も考えるほどの辛いころ
苦しかった思い出しか無かったのだろう
体調を取り戻しかけてカイ家にやってきたから
カイ家が良いとこ取りしたようなものだ
しかし今回は違った
ユリさんは50mほどの道を先立って歩き、実家の入口の門の前で立ち止まって中を覗き込んだ
実家の母の笑顔に迎えられたユリさんはオヤツをもらって大喜び
それを見てユリさんが辛かった思い出を克服したと思った
さて、ユリさんの実家のソファーは、ユリさんに一番の権利があると思うのだが
陸ぼんに占領されて、仕方なく床に寝るユリさん
カイ父ユリ母にしても、実家に里帰りした気分になる楽しい時間を過ごした
一日過ぎて
今日は一日クーラー生活
ユリさんはリビングで涼しく過ごす
陸ぼんはクーラーの効いていない寝室にこもっている
リビングにエアコンが入っていることを気が付いていないのです
散歩を終えて
涼しいリビングに気が付いて夕飯までを涼しく過ごす
PS
届きましたアベノマスク
賛否はいろいろあるけど、このマスクの配布が決定されたころは、マスク不足で大変な頃でした
ユリ母がマスク作ってくれたので、今では必要なくなりましたが、非常持ち出し袋に常備しておきます
このマスクに携わった多くの人々に感謝いたします
ありがとうございました
そしてご苦労様でした
小さい小さいといわれているアベノマスク
開封してないのでわからないけど
見た感じ小さくありません
女性の方には十分な大きさだと思います
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