from : ねこかます
先月は前半一回にとどまった麿白の腎不全の検診。耳付近の脱毛で腎不全の検診とは別に一度検査には行きましたがこちらは異常なし。
なにさ!一回とばしたからしばらくないのかとおもったじゃないか!
麿白先生が油断してるところを採尿、そしてキャリーへ。
むむむ、心の準備が…ええと、猫とは…猫とは…どうやるんだっけ…。
もともと血液検査をするつもりでした。だいたい異常がなければ半年に一回ペース。
一昨日嘔吐があったくらいで、概ね体調も血色も良い感じ。
というわけで、今回の結果です。
やはり、少しずつ進行してるのは否めません。
貧血気味でBUNとリンの値が高くなってます。
ただ、毛艶や皮膚や内臓の状態は褒められました。
ツヤツヤふっくらしてて相変わらず腎不全の子とは思えないと。
病院に行く時は猫全開。
ただ、現在はコロナ対策で自分は診察室に入れません。
すると、かなりきょろきょろして不安になってしまったらしく、すぐに戻ってきました。
尿も相変わらず尿比重は軽く1.019ですが、ストルバイトなどもなくpHも6.0。
体重は3.9kgと維持。
進行は見せつつも、いい状態でいられているようです。
何かあったらすぐ病院に駆け込むのはそうなんですけど、やはりあまりやる事はかわらないかなと。
麿白が望むのは、一瞬離れただけでも不安がってしまうので、変わらずできるだけそばにいる事。
毎日、元気で長生きするのがお前の仕事だと語りかける事。
リンは基準値超えたらまた別のサプリメント、あとはまだ基本は変わらず。
アゾディル、セミントラ、活性炭入り療法食。
なお、アゾディルと活性炭は効果が被ってるのでさほど意味ないかも、との事。
週一で若干量の馬刺し。
鶏胸肉の茹で汁とかが割といいかもしれないとのこと。
曉璘のアレルギーのこともあるので、結局猫部屋ふたつ、居間のエアコンも全部買い換えました。
これで今年以降も快適に過ごせるぞ。
だから、麿白も曉璘も翡文も時雉も参瑚も、みんな元気に健康にまだまだずっと共に生きてもらおう。
そう願う次第です。
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