from : ボルゾイな生活
3月31日、
ペット保険のアニコム損保がペットにかける年間支出調査結果を発表しました
「ペットにかける年間支出調査2019」最新版を発表!
それによると
犬に30万円、猫は16万円、ウサギ8万円!!!
その内訳は表をご覧ください
犬の場合はおそらく中小型犬だろうと思います
フード・おやつがボルゾイに比べて格安です
我が家は、トレーニングやトリミング、ペットシッターなどの出費はありません
ほとんどが食費です(笑)
保険も入っていないので、けがや病気があれば医療費はグーンと上がってしまいます
我が家で実際に犬に使う費用は正確には算出できないけど
食費はトッピングの肉類やオヤツも別に必要になるから2頭で月に2万以上はかかっているのだろう
複数飼育では一頭あたりの費用は圧縮できますが、総額は増えるのは仕方ないです
動物を飼育することはお金がかかります
犬猫の飼育を考えている人は、覚悟をもって動物と付き合ってもらいたいと思います
東京新聞の記事より
犬は三十万円、猫には十六万円-。飼い主が一年間にペットへかける費用について、ペット保険会社「アニコム損害保険」(東京)が調べたところ、こんな実態が浮かんだ。ペット用の防災グッズの支出が伸びているといい、猫では前年の約二倍に。同社は「日本は災害が多く、今後も防災関連費用の高まりが予想される」と分析している。
調査は二~三月にインターネットで実施。二〇一九年の一年間にペット一頭へ支出した費用について聞き、六千百十一件の有効回答を得た。
結果によると、犬と猫の支出トップ3は、いずれも「フード」「保険」「治療費」だった。金額はフードがともに約五万円。治療費は犬が約四万五千円、猫が約二万四千円だった。防災用品については、犬が約千円、猫が約千四百円で、トイレシートや非常食などを購入していた。
今回はウサギや鳥、フェレット、ハムスター、ハリネズミといった小動物についても初めて調査。最も費用がかかっていたのはウサギで、一年間に約八万八千円。体温調節が苦手な種が多いためか、光熱費が高い傾向にあった。
同社は「ペットはけがや病気などにかかれば、大きな出費となる可能性がある。費用を理由に飼育放棄とならないよう、きちんと検討してペットを迎えてほしい」としている。
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