from : ねこかます
カインズのガチャガチャで探偵猫シリーズ全6種があったので回してみました。

こんばんは、名探偵ヒフミンなのです。お外に出れないので安楽椅子探偵なのです。
三毛猫ホームズって名前しか知らなかったんですけど、オス三毛って設定なんですね。

このまま寝るのです…夢の中で解決します…。
全6種類といいながら、ハンチング3種とマント3種の色違いという嫌がらせのような売り方。
同じマントが出て色違いで諦めました。

迷探偵といえばオラのことだべ。
真実はいつも…いくつだべか。
関わる事件は迷宮入りのシロタヌキ探偵事務所・曉璘。
解決してないのに眠るので「眠りのシャオリン」と呼ばれているとかいないとか。

そんな猫の事件ですが、かつて麿白先生が事件を解決したことがありました。

あれは2015年、保護子猫3兄弟がきたときのこと。
基本ケージに入れてた3匹でしたが、遊んで電池切れしてスヤスヤとベッドの上で寝てたので、ちょっとくらいなら大丈夫だろうと子猫をそのまま近場のコンビニに買い物に行ったのです。
そして帰宅すると、桃哉くんの姿がなくなってる…まさに消失。
名前を呼んでも返事なし、どこをさがしても姿なし。どこにいってしまったのか。

そこに現れたのが名探偵・麿白先生でした。
匂いを嗅ぎ、麿白先生が「ひゃん」と鳴いて指し示したのは…なんと、二段ケージの下。
これくらいの子猫であっても、キャスターの隙間5cmをくぐれてしまったのです。
このあとに無事救出、ケージの下に潜れないようにしました。
そして、家を出るときは必ずケージに入れるようにしました。

麿白先生は普段は猫がへたくそで珍妙ですが、時折こちらが驚くような仕事をしてくれるので「飼い主」としてまったく侮れません。
刑事コロンボのように、名探偵ほどふだんは昼行灯なものなのかもしれませんね。
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