from : ねこかます
いつの間にか、すっかり曉璘に懐かれた麿白先生。
…なんだい白たぬき、お前がくると狭いのだよ。
一緒にいたいんだべさ。
ダイニングの椅子にいたところに一緒にのっかる曉璘。
マロさん、オラがここにいることには気づかないべさ。
…何やら白たぬきの気配がするけど、姿が見えないね。
マロさん、オラとおしりあいだべさ。
なんだいまったくどこにいってもついてくるね。
一緒にいるからか、曉璘も麿白先生に似てきたというか寄せてきたというか。
というのも、トレードマークだったたんぽぽエリザベスも、気がつくと外されているのです。
気付いてないかと思ったけど気づかれてて、しかも外す術まで会得してしまったか。
ラグに潜ったりとかその拍子かもしれませんが。
誇張じゃなく、曉璘は麿白先生を慕ってる感じがしなくもなく。
日々見てると、猫の関係性も少しずつ変わっていくのがまた興味深いところです。
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