from : ねこかます
猫は他の動物より飼いやすいと言われるしその通りだと思います。
犬とよく比較されますけど、散歩がいらない、最低限餌とトイレの世話さえしておけば飼育できるという感じなのと、ネットでも動物病院でも「猫に対する知見」が多数あるというのはかなり大きいのかなと。
ウチューネコチャンの知見はネットにはほぼないんですけどね。
我が家の猫もじゅうぶん家猫で飼いやすいタイプなんですけど、それはまた環境にもよります。
麿白先生は犬みたいにちゃんと構わないとスネてしまうし体調も崩してしまいます。
恋愛シミュレーションゲームのヒロインか。
また、他猫との距離感がかなり独特なので、隔離部屋には近づかせないようにしないといけません。
現在の腎不全をおいても、家を空けがちな人には難しいのかなと。
時雉はおやつの盗み食い癖が。
時雉も構わないとスネるタイプ。
家を空けがちな（略
参瑚は家猫化はしてますが、自分以外には完全に慣れない野良猫気質。
それをおいても、投薬と爪切りはなかなか難しいものがあります。
シャンプーもまず無理。「嫌だ」というものはまず無理。
曉璘は隔離部屋暮らし経験も長かったのでひとりでも大丈夫なんですが、とにかく鳴き声がやかましいです。
しかも鳴き声自体は何かの主張なんですが、撫でればいいのかお腹減ったのか遊びたいのか、曉璘自体もよく解らないまま鳴いている様子。掃除機から逃げるので聴覚に異常はないようです。
集合住宅とか住宅密集地とかだとなかなか厳しいかもしれません。
翡文は色々と特殊すぎて。
病気がなければどんな猫になってたかなと思う事もしばしば。
スプレーだけは勘弁してほしいところですが。
野良猫を飼えるか否かを人に聞かれた時に、自分はその人に対して爪出してのパンチや噛み付きという割と本気の攻撃が出るか否か、屋内に入れてドアを閉めた時にパニックにならないかが判断の基準と答えてます。
それでもお迎えしてひっかかれながらも根気強く付き合って家猫にする人もいますけど。
全ての外の猫が家に入る事が理想ではありますが、そういう訳にもいかず。
今シーズンはどうなるやら。
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