from : NYAN CHOW's @チャウチャウ
2000年から書いているワールドオブチャウズの
投稿文を書き始めました!
チャウズは順調に育っています❤❤
私は3月2日に脱臼で離れた骨を
縛っている糸を抜く手術になりました
明日は、術前検査になります!
リハビリも入院から毎日してもらえて
一昨日から平行棒のようなもので加重を
考えながら歩く練習が始まりました
1日目は足首の骨が当たる痛みがありましたが
慣れるのか?使って行くと違うのか?
今日は後ろの足首周りの筋肉とか皮膚が
引き連れる感じはあるものの痛みもなく
歩けました
まだ足首の骨が縛られているのと
プレートのせいもあって
90度まで足首が曲がらないので
右足を1歩前に出して、もう片方の足をそこに送る
(腕でポールをつかんで痛くない程度加減して)
という程度ですが、まっすぐ立つには
両足に均等に重さをかけて立てるように
なりました~!!
退院は未定ですが、リハビリ入院は
当初は4週間の目安でした。
頑張ります!
子犬達もチャウズもスタッフと
夫、戻ってきている息子その2が
面倒を見ていてくれて何事も無いと思います
私の姿がしばらく見えないと
特にクラウスが気分的にやられるらしく(笑)
その心配だけですかね?
それとも、そろそろ慣れてきたかなぁ…
昨年、家娘さんと奥さんを連れて
家族で遊びに行らしていただいた
K県の家族の方々!今回順番回りますよ~
この方は何年も前から、そのうち飼いたいので
と、ショーに何度か来ては会っていただきました
何年越しでしたかねぇ?サマーランドで
初めてお会いしました~
まぁくんがパピークラス?
で、行った時が最初かなぁ?
くまちゃん渡したときって一緒だっけ?
ブリままと庄司さんも会ったはず~
準備してお待ちくださいね~!
後はライデン(くぅちゃん同胎)と六花(リッカ)
六花は、クラウスフィオナの前腹
ワンダー・フリシア・パピー・KIYOKO
臣の同胎です!
が、いる家の我が家から3匹目になります!
ちびっ子は、出せるか?うちに残るのか?
未定です!たぶんこのまま行けば
大丈夫と思うのですが、納得してくださる方で
まぁどの子も一緒なんですが
いざという時に特に病院代大丈夫な家で無いとね
なんかぜんぜん平気になったので
マイクロミニなだけで普通に生きそうな気が
してます!あくまでも出しても大丈夫という時は
改めて!ダメなら我が子で暮らせばいいので
そんな感じで、まだいます!
毎日この事が一番気がかりです(笑)
だから何度も書いちゃう(笑)
いつも応援メッセージ・MAIL・Facebookでの
たくさんの応援ありがとうございます!











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我が家のチャウチャウの個々のインフォメーションは
右のカテゴリー別アーカーブに移動しました。
股関節形成不全などの遺伝を排除すべく
ブリード面においても管理面においても
努力をしています
両親の検査と、環境作りは必須です
繁殖に使うものは全て
股関節・肘・膝・心臓・目(PRAを含む)
検査をしています
疑いがあれば甲状腺などの検査も行います
検査をするだけでなく、だめなものを使わない
ということが大事です
もちろん凶暴性など性格に問題のある犬も
繁殖から外します
これは一般家庭において飼育する場合も
とても大事なことですし
チャウチャウの未来の為にも重要なことです
屋根付きのランを自作しました
約500坪の敷地に自宅・動物病院・ケネルを
作りました
運動場は、年齢・性別などを考慮して
その子に合った運動ができるように
アスファルト・砕石・土・木製などを作り
大きい運動場で240坪程にしました
今年そこに2ラン分けました
病院の中にチヤウの部屋と自宅やランの中に
ログ小屋を用意してあります
これはショーから帰ってきたり
外国から入れた子などを隔離するために
使用したりします
すぐに家にいる子とは一緒にせず
必要な日数を隔離して管理するためです
我が家は動物病院なので、そこは手を抜けません
飛び回ることが出来る犬種です
本当に健全で筋力に溢れた犬種なんです♪
全面UVカットガラスの大きな窓のある
明るいけれど、温度の上がらない産室兼子犬部屋で
ワクチンが終わるまで過ごします
早期離乳は特別な事情を除いてはしません
3か月まで親・兄弟・姉妹と、ゆったり過ごします
この大事な社会化期の生活を集団で過ごす事で
昔あったような、新しい家でのトラブルは
本当に無くなり、性格の良い飼いやすいチヤウと
過ごしてもらえるようになりました
出来るだけ小さなうちから飼うという事は
余程この犬種に特化していない限り
大きなリスクが伴うことになりかねません
後は、ものすごく楽に過ごせるのです
チャウチャウは噛む犬でもなければ
勝手で気ままな部分もありますが
飼い主を無視する犬ではないのです
勝手にしていいよと教えてしまっているだけです
子犬は生後1か月からフィラリアの予防時期であれば
予防薬の投薬をします
体重量に合わせてミルベマイシン顆粒を
投薬しています
おなかに虫がいないのにも関わらず
虫下しは行いません
全頭検便をします
親の管理をしっかり行っていますので
子犬たちに虫が出ることは有りません
腸内細菌は親からが大事なのです
ドッグショー目的の繁殖ですが
親がショー用だとしても生まれた子犬全部が
ショー用で生まれるわけではありません
そして海外に出す子犬と私のもとに残す子以外は
ショークオリティーでもペット用として
お譲りしています
両親の賞歴・外国タイトル犬・輸入犬であっても
関係なく(送料は別)
マイクロチップ・フィラリア投薬・血統書申請代金
全て込みで30万円で、お譲りしています
Web Siteの子犬の譲渡に関して を読んでいただいてから
ご連絡をお願いしています
こちらから→子犬の問い合わせ
チャウチャウは、飼育に手間もお金もかかる
そういう犬種という事を
理解していただいた上で飼っていただきたいと
思っております
そのためにも、きちんと遺伝疾患や
チャウチャウに多い病気を理解していただき
きちんと検査をして疾患をできる限り取り除かれた
両親から生まれてくる健全で性格の良いチャウチャウを
購入してください
ただただ、そこにいる検査もしていない・遺伝疾患も
排除していない雄雌を交配して出来た子犬を買って
その後、大変な思いをしている飼い主さんが
少なくないことを知ってください
それが可哀想な子を作らない事につながります