from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
アフラックのごはんを一緒に食べる
スズメたち
軽く30羽はいるのですが
ちょっとした私の動きで飛び立つから
写真におさまるのは
いつも5~6羽
・・・残念
それにしても
今年は暖かいから生き物たちは
先急いでいるようで
こないだの広島本部TNR一斉でも
数匹の子が妊娠していたしね
《正しい》猫好きには
辛い季節の到来です。
こちらも早い!
ヤモリの卵です。
うちのゴミ捨て場に産んでいたから
このままじゃ潰してしまうし
忍に移動してもらいました。
私は
生き物はなんでも好きですけど
爬虫類だけは
ちと苦手なんですよね・・・
ウニちゃん今日も絶好調♪
美味しそうな食べ物を買い与える
私にとってウニは孫みたいなもんです。
ひろしの朝ごはんの柿ですが(笑)
こうしてマザマザと見ると
自分でも嫌になる・・・
(笑)(笑)(笑)
いかにも大ざっぱな私の切り方
ひろしは今まさに身体的にも精神的にも
急激に成長している時期で
こんな大きな柿も
食べられるようになったし
独り遊びもできるようになったし
嬉しい反面
ちょっと寂しい感じです。
私にとって
ひろしもまた孫みたいなもんですけぇ
角切りの大きな柿を
頬袋に入れてます。
こんな大きいものが
食べられるようになるなんてね
動きも猿だし
あきらやよしこたちが通ってきた道を
ひろしも歩んでいます。
ひろしのウン○です。
ニホンザルの糞は
こんな形でちょっぴり粘質です。
こんな素晴らしいウン○が出るまでに
どんだけ下痢になり
どんだけ私を悩ませたか
そもそも
ニホンザルが診れる病院は
そこらへんにゃ~ないですしね
それを考えたら感慨無量です。
ひろしのお友だちの
まさる&けんた
もちろん今でも
ひろしとも遊んでいますが
やっぱり兄弟は仲がいい♪
避妊・去勢さえちゃんと施せば
犬の兄弟・姉妹は
いつまでも仲良く暮らしていけます。
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今日はケージの子たちが
ヤクルトの日
あんまり濃いと飲まないから
薄薄です。
ヤクルトを入れると
それだけ腐りやすいから
半日のみの限定になります。
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昨日の夜《緊急搬送》で来た猫
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うちに来る前に
依頼者さんに連れて行ってもらった
動物病院の見解が
「風邪」ということで
「風邪の注射」を
打ってもらったみたいですが
血尿だし
貧血だし
すごい脱水だし
(動物病院なら皮下補液ぐらいして!)
発熱どころか体温低いし
私的には
どうも風邪には思えず・・・
風邪には見えんじゃろ?
世の中
ええ加減な獣医が多過ぎじゃ!
なぜ血尿なのか・・・
なぜ貧血なのか・・・
なぜ体温が低いのか・・・
できる限りのことをやりましょうや!
私たちは意気込んでいます。
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ごはん待ち
本館2Fのタヌキ3匹が
こぞってごはんを待ってます。
スケちゃん
立ち上がってまで待つなんて
そんなに美味しいごはんなの?
見たところ
ロイカナミディアムアダルトに
缶詰が混ぜられているだけじゃん
これ普通じゃし・・・
これじゃそんなに喜ばんし・・・
やっぱり!
今日は福丸さんが当番
ごはんには
パンがトッピングされていました♪
「福丸さんはパンをつけてくれる」
タヌキも
よ~わかっとる♪
まずはパンから♪
食べんさい♪食べんさい♪
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元・咬みつき犬
ムサシは元・咬みつき犬
数年前
広島市のセンターから引き出しました。
「ヨシヨシとかしようとしないで
手を見せなければ平気だよ!
ムサシはいい子だよ!」
・・・と
湘南から泊まり込みで来ている
小谷おばさん
そんなことを言われても
『私しゃ~いろいろやることがあるし』
・・・と逃げてみた。
周知のとおり
私は犬が怖いのです。
2号館にも
たくさんの犬がいますけど
私が触れるのは限られていて
10匹ぐらいです。
ん?10匹もいるかな?
福島県大熊町の
縁の下で出産していたチョロです。
もちろん触れます♪
福島県楢葉町を放浪していた
エイトです。
もちろん触れます♪
とりあえず
私は写真を撮るのが仕事
私が『犬は怖い』と言うと
みんな笑いますが
私が『犬は怖い!』と言っているうちは
世の中は平和なんですよ。
緊急保護をするときは
そんなことも言ってられないですからね
犬猫みなしご救援隊・広島本部
2号館猫部屋も
改修工事が終わったばかりで
このベランダも床防水をやりかえたり
大掛かりな改修工事をやりました。
生意気なことを言うようですけど
一般住宅じゃ
たくさんの猫を
《快適に暮らさせることは無理》です。
トイレだって広くないと
順番に・・・って訳にはいきませんし
いろいろと《楽しい逃げ場》や
《くつろぎのスペース》が要りますし
太陽の光を取り入れるために
窓はたくさん必要ですが
たくさん取り付けている窓も
夜は冷気を遮断するために
ペアガラスにして
断熱材を出し入れできるように
二重窓にしたり
設計段階から考えなきゃならんことも
いっぱいあります。
カケションしても
染み込まないように
床暖房の上に
コンクリートを300mm流し
その上に
オシッコが染み込まず
なおかつ滑らない床材を貼る
そんなこんなの設備を整えないと
猫の多頭飼養は無理です。
設備プラス
愛情たっぷりでお世話する
スタッフの存在も不可欠で
そこがまた難しい点だと思います。
たまたま
犬猫みなしご救援隊は《離職率が低く》
勤続10年をこえるスタッフが
半数以上を占めており
安定の毎日が送れているからこそ
たくさんの猫の飼養ができているのです。
そして
それゆえに
私に他の活動をする余裕も
生まれているのです。
次の日曜日は
山口県光市で《山口県初の》TNR一斉です。
初めてだから
頭数は少なめで設定していて
予約はすでに〆切りだそう
今日は福山で
捕獲&引き取りです。



































