from : ねこかます
猫のお悩み相談とかあったら間違いなくトップ3には入るであろう猫の食の好み。
若くて元気なうちは気にしなくとも、中年期で体重を落としたいとき、何か疾患が見つかって療法食にしたい時はここが本当に死活問題に。
我が家の猫たちは腎不全をはじめストルバイト持ちだったりでもう療法食が主食です。
F.L.U.T配慮フードをあげててもストルバイトはできてしまうのでこれはもう致し方ない。
この翡文も内臓の数値が異常だったので療法食だったり免疫を強くするフードだったり。
参瑚も療法食にうまい事切り替えられました。
参瑚はプレミアムフードがなぜか体質に合わずずっと嘔吐。
そしてやはり外時代がそうだったのだと思うのですが、魚系のウェットフードが恐ろしく食いつきがよいという。たぶん、魚の猫缶とか大好物です。
獣医さんに勧められて麿白先生のご褒美兼リアルなビタミン補給でたまに馬刺しを買うのですが、これが食べる猫と食べない猫が。
麿白先生と参瑚は食いつきよし。
そして、時雉、翡文、曉璘は食べません。
肉を食べるという習慣がないままきたからなのか。
参瑚は公園で生きてた時はネズミや鳥を狩ってバリバリ食べてましたからね。
その違いか。
フードの切り替えは、普段のものに混ぜて少しずつ切り替えるみたいなのが標準なんでしょうけども、病気の対策としてのフードの切り替えや好みはもう腹を空かさせるしかないのかなと。
前はおやつも頻繁にあげてましたけど、今はどの猫にもご褒美の時のみ。
油断してるとすぐに体重が増えてしまいますからね。
ここ数年で嗜好性の強い療法食も出てきてるので、いい時代になったのだと思います。
ランキングに参加しています。1日1クリック、なにとぞ おねがいしますm(_ _)m