from : ねこかます
猫を撮りはじめた時期がだいたい2013年の春くらいから。
当時はいる猫をなんとなく撮ってて、そこに猫たちの物語を意識することはありませんでした。
たとえば、今ならこの茶白ボスを見たら
「いかつくて歳をとってそうな猫…この辺のボスだろうな。
そんな猫がいるということは、この辺りの住人は猫好きが多くて猫が住みやすい街なんだろう。
という事は、このあたりには猫が多いはずだ」くらいには考えるんですが。
実際、この茶白ボスは人懐こくて通いの家を多数持ち、本当にこの街も猫好きが多かったという。
むしろ、茶白ボスに会えたからそれが解ったわけなんですけど。
同じエリアにはあいそちゃんこと白サバ姉さんもいました。
他にも、人懐こい猫からそうでなく生きる猫もいました。
白サバ姉さんには兄弟と思われるオス猫もよく一緒にいました。
この猫はすぐに姿をみせなくなりましたが、これも忘れられない猫です。
もちろん、つよしもその同時期に。場所はかなりはなれてましたけれども。
そして自分のアイコンになってもらった茶ブチさん。
この猫も今から思うとすごく不思議な猫でした。
こうして撮って残してる猫で、個体を認識した猫って割と忘れないものです。
猫に関わる前は柄が一緒の猫は見分けがつかなかったくらいなんですけどね。
もちろん、上にあげた猫はもう会う事が叶わない猫。
ぼちぼち動画で彼らがそこで生きていた様子を一般公開をしていこうと思ってます。
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