from : ねこかます
今日、2016年にうちで最期の日々を過ごした黒皇の動画をYouTubeに公開しました。
動画内でも述べてる通り、当時は都内まで二時間半かけて通勤してました。
そうすると、流石に平日は世話というか、トイレ砂交換とフードくらいで、個別に時間を割くというのが非常に難しい状態でした。

黒皇は腎不全の輸液や投薬もなかなかすんなり受けてくれず非常に難儀したんですが、それでも甘えて切るには甘えてきました。黒皇の最期も日々に割いた時間は少なかったし、そういう処置より黒皇が望んだことは違っていたのだろう、QOLという意味ではもっと寄り添うだけでもよかったはず…と感じてました。
それだけ猫と人との流れる時間の速さ、ひいては命の速度が違うと言えます。

黒皇より前にも弐醐の異変を見抜けなかったのも同じ事ですし、そこでやはり麿白の腎不全の事も。
やはり縁のある猫の命の速さに寄り添わねばならないと考えました。
この後、ガンで命を落とす猫とも何匹か関わるのですが、その衰えつつある体力や健康状態とは裏腹に、進行が恐ろしく速いのに驚かされました。ガンですら、この速さなのか。

野良で生きていれば、3年でも割と頑張ってる方。
外敵が多くて天候の影響を受けやすい田舎だともっと過酷ですかね。
それだけの時間のなかで生きているので、その速さは想像を絶すると思います。

黒皇は、前の世話人がいた時に三半規管の不調でまっすぐ歩けなくなって倒れるなんて事もありました。
最終的な原因は解らずじまいだったと聞いています。
それでも、最期に人の元になんとかたどり着いた。そこに寄り添う時間をもっと設けるべきだったな、と。
それが三年後、つよしとの日々、その後に保護する猫との日々に繋がると思うと、やはり何かそういう流れがあるのかなと思わずにはいられません。
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