from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
11月は決算報告の月なので
なにかと《やるべきこと》が多く
毎日クタクタになってます。
机に座って行う仕事が
私の脳を揺らして融かしています・・・
中谷を殺すには刃物はいらん
《平和な中》どこにも行かさず
パソコンの前に半日ほど座らせる
それだけで
簡単に中谷は殺せるんですよ・・・
ホンマに私・・・今・・・倒れる寸前です。
外に出て
無責任な餌やりのババアや
猫嫌いのクソジジイや
旧態依然で動こうともしない行政職員たちと
戦いたい・・・戦わせて・・・
それなら私は水を得た魚
ものすご～元気になれる・・・
平和な時間は苦手
椅子に座るのも苦手
パソコンはもっと苦手
どこかに《大きなモメごと》は
落ちとらんかのぅ・・・
今ならものすごいエネルギーが
体の奥の奥まで溜まっとるのに・・・
・・・な～んて
一体どんな性格なんでしょうね（笑）
私って・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
例年より暖かな晩秋ですが
犬猫みなしご救援隊・広島本部付近の
山々は
今ちょうど紅葉がきれいです。
窓の外の写真を撮って
今ブログに載せようとして笑いました。
山を写したつもりが
ひろしの手も写っていました。
まるで
心霊写真みたいですね（笑）
UPAちゃんです。
毎夜UPAが
寝床として使っているこのスペースは
昼間は
お猿さんの遊び場となり
１つのスペースを
2種の野生動物が分けて使っている感じです。
朝起きてUPAが
外に出た後はこんな感じ
それを
すぐに掃除して
BOXティッシュを散りばめると
お猿さんの遊び場に変身します。
・・・で夜になると
お猿さんは1匹ずつケージに入って寝て
代わりにUPAがここで寝るのです。
これらは
私が広島本部にいる間の現象で
私が栃木拠点に行けば
UPAもお猿さんたちも
一緒に栃木拠点に行くから
ここは誰も使わない《空き家》になります。
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お久しぶりの2号館・子猫部屋
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子猫部屋は
床暖房が入っていてポカポカです。
昼間はみんな自由にしていますが
夜は全員ケージで寝ます。
この子たちは
まだ小さいから不妊手術をしていません。
この子たちは
大きさ的には手術ができるけど
風邪をひいていたり下痢だったり
調子が今イチなので
状態をよくすることに専念しています。
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今月は27匹の子猫が手術を受け
2号館・子猫部屋から
本館３Fに移動してきました。
手術の翌朝
みんな調子が良さそうだし
小さな体で手術に耐えたので
《祝・手術終わったぞパーティー》をしました。
パーティーの参加者は
手術を終えたちびっ子だけでなく
もちろん
広島本部にいる猫全員です。
大量の《タラ》を茹でて
濃い目のドロドロなタラ鍋を作って
ロイカナセンシブルにトッピング
これから寒くなると作業場で
ストーブを焚くし
広島は魚が豊富だからね
いろんな鍋が楽しめるじょ～～ッ♪♪
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負傷猫
広島のセンターから来た猫ですが
干したホタテのヒモみたいなものが
くっついていました。
毛を剃ってみると
傷とピッタリ！
カサブタ・・・と言うか
剥がれた皮膚・・・でした。
まぁ・・・これぐらいの傷なら
私の強い味方
青い薬でO・K♪♪
青い薬と言えば
11月14日にセンターから来た
後ろ足が麻痺している子猫も
抗生剤を飲ませて
青い薬を塗って様子見していたら
1週間でここまで治り
避妊手術も終わりました。
今は大阪から来た
負傷子猫ちゃんとよく遊んでいます。
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同じく
センターから来た負傷猫で
青い薬で治った子
飛びかかってくるので
近寄れないし触れない子ですが
シッポが赤身になっていました。
たまたま黒猫で
気のいい子が2匹いたので一緒にしてみました。
気のいい子の影響を
受けてくれないかな・・・と期待して
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センターから来た負傷猫・・・と言えば
私が栃木にいるときに来て
このまま放置すると
感染症になるからすぐに断脚をして
私が広島に帰ってきたら
傷口もええアンバイに枯れて来ていて
もう大丈夫じゃん♪
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私たち人間が
ほんの少し手助けをするだけで
助かるいのちは無数にある
・・・と私は思っていて
その精神で
負傷動物を引き取る活動を
日常的にやっているわけですが
どうやっても
助けられない子もいます。
同じく
私が栃木にいる間にセンターから来た
《負傷猫》ですが
負傷と言うより腫瘍っぽかった子
これでもか・・・というほど
青い薬を塗られて
食べたいものを食べていましたが
やはり
腫瘍だったみたいで
他臓器にも癌があり
亡くなってしまいました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
この世は諸行無常
形あるものはいつか壊れ
その姿を
永遠に保つことなど誰にもできません。
命に終わりが来るのなら
せめて
美味しいものをお腹一杯・・・
・・・と私は強く思います。
そろそろお別れだな
・・・と思って
広島に連れて帰った山羊の
メロンおばさん
広島では毎日皮下補液をして
群馬の猿ヶ京から届いた
りんごを毎日食べて
いまわのきわ
『メロンこの8年間
お前は幸せじゃったか？』
・・・と聞くと
頭を高く上げて答えたメロン
『そ～かそ～か・・・
メロンはそ～思うてくれるんか・・・』
・・・と言って
田原君と交代して10分後の
11月25日午後10時40分
福島県楢葉町で
青草を食べているところを発見した
田原君にヨシヨシされながら
メロンは静かに逝ってしまいました。
広島で火葬して
遺骨となったメロンは
来月
私たちと一緒に栃木拠点に行って
大好きだったマリーの横に眠ります。
メロンはマリーのことが
大好きじゃったからね
この世は諸行無常
形あるものはいつか壊れ
その姿を
永遠に保つことなど誰にもできません。
命に終わりが来るのなら
せめて
美味しいものをお腹一杯・・・
・・・と私は強く思います。
犬猫みなしご救援隊の活動を支える
11月30日で締切です！
まだの方は急いで！！