from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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ようやく天気が回復した。
犬たちは夜が明けるのを待ちかねて、まだ薄暗いうちに庭に飛び出していった。
はっちゃん(秋田MIX♂7歳)は、トイレが済むと飛び跳ねるように戻ってきて、ベッドの上に飛び乗って尻尾をぶんぶん振っていた。
背中を向けて座るので撫でてあげるとすぐに落ち着いたところがまた偉い。
午前中から暑かったが、いつもより長時間庭で過ごしていた。
ニッコリ笑顔のはっちゃん。
天気がよくなってよかったね。
犬たちの感情表現はストレートなのでとてもわかりやすい。
表情もシンプルなので、人間の表情がいまひとつよくわからないわたしでもよくわかる。
その上、耳やしっぽがそのときの気持ちを雄弁に物語ってくれる。
犬の顔が見えなくても尻尾と耳は見えやすい。
次の写真ははっちゃんに強いストレスがかかっていたときの顔だ。
このとき、尿道に石が詰まっていてお腹が張って苦しんでいた。
わたしは短い外出から家に帰ってきて、この表情をみてびっくり仰天した。
これまで乗ったことがないソファーに座っていたのも驚きだったが、耳がこんなに開いている(不安)のも初めて見た。
目も不安そうだ。
写真にするとちょっとわかりにくいかもしれないが、生で見るとインパクトがあった。
人間同士でも顔を見るなり、「どうしたの、何かあった!?」と言うようなことがあるが、このときがまさにそれだった。
犬の場合も、毎日観察していると気づくようになる。
よくわからないという方は、うれしそうな顔、まったりして落ち着いているときの顔を覚えておくといい。
ここでは上の写真だ。
これと下の写真を比べてみよう。
はっちゃんは顔に模様があって、かつ、あまり顔にしわが寄らないが、マルちゃんはストレスがかかると眉間や口の横にくっきりしわが寄る。
わかりやすい状況で犬の写真を撮ってみて、静止画像で比べてみるといいと思う。
慣れてきたら動画撮影してみよう。
撮った時の状況とそのときの表情から犬の気持ちが推測できる。
表情の読み取りにいまいち自信がないという方は、ぜひ試してみていただきたい。
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