from : ねこかます
我が家はそれぞれに個性の強い猫たちがいるわけですが、個性が強い割に猫にしては他猫を思いやれる性格であると感じてます。
ちびよ、おおちびよ。
またはじまったやい。勘弁してほしいやい。
麿白先生と時雉は、一番近い関係性といえば「親子」。
ずっと一緒でしたからね。
麿白先生と参瑚も、「親子」。
ただし、「子」の方は自分が上なのを知っているというなかなか複雑な関係。
時雉と参瑚は「兄弟」。
年下の兄と年上の弟、前はちょいちょい小競り合いすることもありましたけど、最近全くしなくなったmのは、この3年で年をとって丸くなったのか。
暁璘に対しては…みんなまだまだ「この居候の白たぬき」。
暁璘は、それなりにそれぞれの個性を認識はし始めてるとは思うんですけどね…。
認めてもらうためには、まず自分が他猫を認めるところからです。
麿白先生、時雉、参瑚がすごいなと思うのは、お互いを猫なりに尊重して距離感を設けていること。
母性爆発の麿白先生も参瑚に母性の押し売りはしません。
猫の社会性というのは見てて本当に興味深いものです。
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