from : ねこかます
自分がどハマりしたので雑記がてら。
麿白先生に投与してる、腎不全用の薬のセミントラについて。
腎臓にダメージを与えないようにする薬で、無味無臭ではあるんですが。
基本、専用のシリンジを用いて、猫の体重に合わせて投与します。
一日一回、麿白先生は4ml。
しかし、この専用シリンジがなかなか曲者です。
セミントラを投与した後、ちゃんと薬液を抜かないと結晶化して詰まります。
特に内部、先端。
投与した後はティッシュを当てて、なんどもシリンジをピストンして薬液を抜くことが大事。
容器がシリンジでないと吸い出せない構造に一応なってるので、シリンジで吸った、と思ってもそれが空気を抜いただけだったなんてことが何度かありました。
薬液も透明だからなかなか気づかなかったり。気づかないの自分だけですかそうですか。
あと、シリンジの先端が脆いので、ちょっと力がかかるとすぐにポッキリ行きます。
ひょっとしたらシリンジはセミントラにくっついてるものでなくても大丈夫なのか。
とりあえず、何度か上記に書いた感じは気をつけたいところ。
結晶化には何度か泣かされました。現場からは以上です。
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