from : ねこかます
麿白先生は腎不全のだいたいステージ3くらいと思われるのですが、これのために何かをどこまで我慢させるかは難しいところです。
一番わかりやすいのはフード。
現在、おやつは本当に特別なときにしかあげていません。
若年性の腎不全は進行があっという間と至る所で聞いてる中で、発覚後の進行が遅いのも、これが一番功を奏してると思ってます。
あまり執着はないんですけど、やはり他の猫のhプードには興味津々だったりもするので。
あとは、遊び。
自分が不在中はケージで食事量や水の量をチェックしてるため致し方ないんですが、夜はどうしても遊びたがるし、時雉にもへたくそな猫レスリングを今でも仕掛けます。
やってるうちは、無理には止めません。多分、麿白先生が一番楽しみな事ではあると思うのです。
止めても無駄というか、止めるとしたらケージに入れるか隔離部屋に入れるしかありませんし、それは何か違う気がするのです。
もっとも、時雉や参瑚は、麿白先生には自ら仕掛けません。
いつも仕掛けるのはへたくそな麿白先生から。
自分に対しては甘える事、時雉に対しては遊びを仕掛ける事が麿白先生にとっての最大の楽しみなのではないかなと。
飛んだり跳ねたりはもうしなくなったのは、やはり体力的なものも大きいと感じてて、無理ない程度に遊んでるのかもしれません。
そういう姿を見守ることも、QOLに与することだと思ってます。
へたくそですけど。
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