from : ねこかます
子猫ならだいたい反応するおもちゃ。成猫となると反応が全く異なります。
いまだに我を忘れて夢中になる麿白先生。
保護当初から、ずっとおもちゃで遊んでいたこともあって反応抜群。
ただし、全く遊び方が上達しないのはどういうことなのか。
シニア子猫の曉璘も抜群。しかし体がついていかないのか。
夢中になりすぎてかぶりものにも御構い無しです。
ちなみに時雉も反応抜群。
そして、麿白先生は箱遊びも大好き。
曉璘や時雉は今ひとつ。
やはり子猫時代にその遊びをどれだけ楽しんだかが大きい気がします。
フードの好き嫌いも同じで、いかにそれを子猫時代にやるかどうかが重要なのかなと。
…これはなんだべ?
ホムセンのワゴンにあった電動鳥おもちゃ。
遊び好きの麿白先生と曉璘が虚無の反応をするこのおもちゃは逆にすごいかもしれません。
電動おもちゃってだいたい外す気がします。
おもちゃというと、外時代はどんなおもちゃにも抜群に食いついていた参瑚が、おもちゃに全く反応しなくなりました。環境が変わると、また嗜好も変わるようです。
外時代は、擬似の狩りだったんでしょうけど、家に入ってから野生スイッチが完全にオフになってしまったのかも。
おもちゃ遊びは、そういう本能に訴えるものなんでしょうね。
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