from : ねこかます
結構な数の猫が巣立っていった我が家。中には長期滞在になる猫もいました。最長は、初代はっちゃんの半年ですね。

初代はっちゃんを送り出した後は、やはりその「不在」を大きく感じました。
でも、里親さまの家で幸せに過ごしている、そして里親さまからもまめに連絡をいただいてたので安堵してました。

不在を大きく感じるというのは、餌だったりトイレ掃除だったり毛並のお手入れだったりと言った自分の「習慣」がなくなるという事が大きいと思います。
4匹分のフードを揃えた…そうか、はっちゃんは巣立ったんだったなと。
送り出すならいいんですけど、これが他界となると意味合いが変わってきます。

臨終間際となるとそれなりに定期的に投薬や清拭やおむつ替えなどもせねばいけないわけで、それゆえに日常に深く食い込みます。それゆえに看取った後の日常にあいた穴の大きさたるや。
ペットロスに陥るというのは、その心を傾けた日常のルーティンが永遠になくなってしまったという喪失感でもあるのかなと。
今いる猫たちも全て自分の日常に根ざしてます。一つ一つの区切りを迎えるごとに、その猫と自分の人生の一部がなくなっていく、それが歳を重ねるということでもあり。

ただ、縁があった猫にはよく生きてもらいたいと思いながら、今しばらくは、生を全うした縁のある猫に手を合わせるのが代わりの習慣となるかなと。
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