from : ボルゾイな生活
真夏の暑さが峠を越えた9月中頃から、輸送車のエアコンの効きがよくない
車庫から出るときはいいのだが、炎天下に駐車して車内が暑くなっていると、いつまでも熱風が出てくるのだ
助手席側はすぐに冷えるから、ユリ母からは苦情はないけど
早速ぐぐってみた
温度設定を振り分けるときのフラップの破損してるHPを見つけた
小さな部品の破損だが、コンソールからハンドルからダッシュボードまですべて取り外して部品交換していた
部品代は安いけど工賃がとんでもないことになりそうだと、ずしりと懐に響きそうだ
こりゃ10万仕事になるのと、修理期間も長くなりそうだ
昨日いつもの車屋さんでオイル交換の時に見積もり聞いたら
『エアコンは電装屋さんに出してるから預けないとわからない』らしいと
そこのメカニックが
『片方冷気が出ないのなら、ガスが減ってるのかも知れませんよ』と言ったので、今日近くの電装屋さんでクーラーガスの補給に行ってきた
結論は、やっぱりガスが減っていた
二缶補給して4000円だった
その事をユリ母に報告した
『良かったなぁ、10万円儲かったんやろ』
と言って
『何たべさせてくれる?』と、完全に方向が間違ったお願いが浴びせられた
まぁ、回転寿司で済んだので、3000円程だったけど
ガス補給と回転寿司で7000円使って財布は軽くなったのに
果たして
カイ父は10万円儲かったのだろうか?
輸送車のエアコンもバッチリ治って
秋の行楽も安心だな
ユリさん、陸ぼん
エアコンガス補給のやり方も勉強した
次回からはDIYでやれそうです
ユリ母号も少しエアコンの効きがよくないから来シーズンに試してみよう
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