from : ねこかます
猫に囲まれて暮らす以前と現在で明らかに変わったのが自分の言葉。
一人暮らしだったらまずそんな喋ることはないんですけど、麿白がきてからは結構すぐ後から色々と喋ってました。
保護して半年くらいの珍妙な麿白。
それで、やはりよく口にする言葉というのがあります。
愛情を伝える言葉っていうのは当然としても、それ以上に。
「ちょっと待っててな」「後でな」
御構い無しに甘えられたりしたらよくいう言葉。
よくいうってことは、御構い無しに甘えられてるということで、その言葉に意味はないと猫たちは理解してますね。口癖ですよ。
あとは「よーしいいこだ」「いい子にしてるんだぞ」
…外出や出勤をする際にいう口癖。
「大丈夫か?」とかもよく言いますね。
あとは口癖とは少し違いますけど、麿白先生の腎不全がわかってからは、「元気に長生きするのがマロの仕事だぞ」というのは毎日薬を飲ませるたびにいうようにしてます。
時雉と参瑚には、「頼んだぞ。なんかよくわからんけど」とかそんな。
猫がいる時の口癖で、その飼い主の猫に対するスタンスがわかる気がします。
振り返れば、自分は完全にとうちゃんですね。
でも、一番近いスタンスは「親」でしょうから、あまり他の方々とは大差ないかもしれません。
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