from : NYAN CHOW's @チャウチャウ
FDAでDCMを引き起こすかもしれない
ドッグフード16メーカーについて発表した
というコメントをアメリカ在住の
チャウ仲間さんからいただいて
そのページを見てみました
まだ決定的ではないとの事です
背景が良く分からないので
何とも言えないのですが
ドッグフードって犬種によって
使うフードメーカーって
かなり偏ったりする傾向があるから
たまたま?心臓疾患の多い犬種が
そのメーカーを使うと、頻発傾向は出るんだけど
どうなのか?はまだ分からないらしい
そしてDCM(拡張型心筋症)が多い犬種に関しては
避けといたほうが良い位の指標と思っていますが
アカナも昨年?だっけ?肉の含有量を
増やしている事もあるので
今後の動向次第かな
ただ我が家は全量アカナにはしてないので
というか今はオリジンとペットカインド混合です
アカナは原材料のTOP24%が肉になっていますが
その後ろが直ぐに豆3種類、その後に鶏脂肪5%
となっています
やはり少しこの配合が気になる所ではあります
豆が何%かは書いてないんですよね
これがオリジンは豆が出てくる前に
肉の部位や名前がズラリと出てくるのでね・・・
その差もあってオリジンのオリジナルと
ツンドラを混ぜ込んでいるんです・・・
ツンドラにもトライプは含まれていますしね
たぶん少しではありますけど
6キロのパッケージの中に5kg分の肉が
入ってるって書いてあったよね?!
チャウチャウは、前にも書いたように
世界的にブリーダーがアカナやオリジンは
使ってる人、ほぼほぼ聞いた事が無い!!
そう!!みんなタンパク質量27%を
崇拝してるからね・・・・・ww
でもって、チャウは心臓病って昨日の記事には
書いてあったけど、まず見たことない!
あんまり聞いたことも無い!
これは、もちろん系統にもよるかも知れないね
でも、これにも背景がある気がしてならないの~~
だって世界的に太らせすぎだからね
そりゃ~心臓病のリスクも増えるよ!!
なので、アカナ使っていて心配な人は
他も混ぜましょう!
製薬会社に勤めていたので、こういうデーターを
見ても鵜呑みに出来なくて
直ぐ背景を考えてしまいます
データって取り方だし、数字で見るだけで
背景にあるものは考慮されていないものも多いからね
この話を犬友だちとしてたのですが
この心臓病が5歳でなるのと10歳でなるのでは
私達には意味が違う訳で!!
背景が分からない以上、悪いものが入ってたとか
急死って話でない限り
大騒ぎはしなくて良いと思うのです
気に留めて置いて、イザという時のことを想定する!
もし駄目なら、これに変えよう!という
回避措置をいくつか用意する!!
ですね!!
あーちゃんですがスメア的には
赤血球も見えます
もう直ぐであるスメアですが
出血はしてませんwww
毎日待ち遠しいのですが・・・

やっと雨が止んだので走ったよぉ~~

















何気に仲が良いペッパー、ルーファス、まぁ君
あとアフィン
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我が家のチャウチャウの個々のインフォメーションは
右のカテゴリー別アーカーブに移動しました。
股関節形成不全などの遺伝を排除すべく
ブリード面においても管理面においても
努力をしています
両親の検査と、環境作りは必須です
繁殖に使うものは全て
股関節・肘・膝・心臓・目(PRAを含む)
検査をしています
疑いがあれば甲状腺などの検査も行います
検査をするだけでなく、だめなものを使わない
ということが大事です
もちろん凶暴性など性格に問題のある犬も
繁殖から外します
これは一般家庭において飼育する場合も
とても大事なことですし
チャウチャウの未来の為にも重要なことです
屋根付きのランを自作しました
約500坪の敷地に自宅・動物病院・ケネルを
作りました
運動場は、年齢・性別などを考慮して
その子に合った運動ができるように
アスファルト・砕石・土・木製などを作り
大きい運動場で240坪程にしました
今年そこに2ラン分けました
病院の中にチヤウの部屋と自宅やランの中に
ログ小屋を用意してあります
これはショーから帰ってきたり
外国から入れた子などを隔離するために
使用したりします
すぐに家にいる子とは一緒にせず
必要な日数を隔離して管理するためです
我が家は動物病院なので、そこは手を抜けません
飛び回ることが出来る犬種です
本当に健全で筋力に溢れた犬種なんです♪
全面UVカットガラスの大きな窓のある
明るいけれど、温度の上がらない産室兼子犬部屋で
ワクチンが終わるまで過ごします
早期離乳は特別な事情を除いてはしません
3か月まで親・兄弟・姉妹と、ゆったり過ごします
この大事な社会化期の生活を集団で過ごす事で
昔あったような、新しい家でのトラブルは
本当に無くなり、性格の良い飼いやすいチヤウと
過ごしてもらえるようになりました
出来るだけ小さなうちから飼うという事は
余程この犬種に特化していない限り
大きなリスクが伴うことになりかねません
後は、ものすごく楽に過ごせるのです
チャウチャウは噛む犬でもなければ
勝手で気ままな部分もありますが
飼い主を無視する犬ではないのです
勝手にしていいよと教えてしまっているだけです
子犬は生後1か月からフィラリアの予防時期であれば
予防薬の投薬をします
体重量に合わせてミルベマイシン顆粒を
投薬しています
おなかに虫がいないのにも関わらず
虫下しは行いません
全頭検便をします
親の管理をしっかり行っていますので
子犬たちに虫が出ることは有りません
腸内細菌は親からが大事なのです
ドッグショー目的の繁殖ですが
親がショー用だとしても生まれた子犬全部が
ショー用で生まれるわけではありません
そして海外に出す子犬と私のもとに残す子以外は
ショークオリティーでもペット用として
お譲りしています
両親の賞歴・外国タイトル犬・輸入犬であっても
関係なく(送料は別)
マイクロチップ・フィラリア投薬・血統書申請代金
全て込みで30万円で、お譲りしています
Web Siteの子犬の譲渡に関して を読んでいただいてから
ご連絡をお願いしています
こちらから→子犬の問い合わせ
チャウチャウは、飼育に手間もお金もかかる
そういう犬種という事を
理解していただいた上で飼っていただきたいと
思っております
そのためにも、きちんと遺伝疾患や
チャウチャウに多い病気を理解していただき
きちんと検査をして疾患をできる限り取り除かれた
両親から生まれてくる健全で性格の良いチャウチャウを
購入してください
ただただ、そこにいる検査もしていない・遺伝疾患も
排除していない雄雌を交配して出来た子犬を買って
その後、大変な思いをしている飼い主さんが
少なくないことを知ってください
それが可哀想な子を作らない事につながります