from : ねこかます
甘え方ひとつとっても、猫それぞれで違いが出ます。
物心つく頃には家猫生活をしてた時雉。麿白先生の愛情を受けながらも、やはりコミュニケーションの方法は生粋の家猫のものだと感じてます。
それは、目と顔に対してコンタクトを送ってくる事。
目をじっとみて甘え鳴きしたり、スリスリしてくるのは足とかではなく横になった時の顔だったり。
膝に乗るのが好きなのは、顔に近いところに来るからかもしれません。
そして横になった時、顔にスリスリより息がかかるくらいの近い距離でじっと見つめて来ることが増えました。眠ってる時とかゴロゴロ音がすると思ったらそこにめっちゃ近い時雉の顔が。
そしてその時は、目の上のヒゲを当てて来ます。それがむちゃくちゃくすぐったいのです。
触覚に近い働きをするものらしいのでヒゲを当てて来るって行為がどういう感覚なのかはわからないんですが、親愛の表現らしい事は確か。人間のこどもがちょいちょい触って来るようなものか。
一方で、猫同士のコミュニケーションも気を遣えたりするので、やはり感覚が一番人間に近いのはうちでは時雉かもしれません。
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