from : NPO法人・犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ
昨日
福島市の保健所に多くの方が
電話で意見を述べてくださったみたいで
お殿様みたいなお偉い職員獣医も
夕方の電話の時には
「電話はすごくかかってきております」
・・・と驚いていました。
他県から電話をバンバンかけていただき
本当にありがとうございます。
福島市の職員獣医は
「こんだけ他県の人も注目しとるど!」
・・・と思い知るべきです!
福島市は中核市になり
動物愛護行政が後退していることを認め
向上を目指すべきです!!
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電話がバンバンかかってきたら
業務に差し支える?
あら!なつかしい♪♪
これは私が
東日本大震災が起きた直後
東北を目指して広島を出るとき
広島県民からサンザン言われた言葉ですねぇ
そもそも業務って何?
殺す業務ですか?・・・それとも
収容檻の中で放っておく業務ですか?
そんなことより
『これが国民の気持ちじゃ~ッ!
日本国民は誰一人として
収容動物を見殺しにはしと~ないんじゃ!
速やかに
団体譲渡を開始するべきじゃ!』
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電話をかけてくださった方々
本当にありがとうございます。
立派なことを言おうとせんでもええんです。
気持ちを伝えれるだけでじゅうぶんです。
「引き出したい団体がいるわけだから
団体譲渡を行うべきじゃ!」
私に言わせればこれだけでええのです。
これだけでもありがたいのです。
【人間の身勝手な考えで】
殺されていく動物を助けるための声を上げること
・・・が大事じゃと私は思います。
事実はひとつです。
《収容動物をより多く助けるためは
団体譲渡を行って
譲渡のすそ野を広げるしかないのです》
そ~なるまではバンバン
意見を言うべきだと私は思います。
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私のようにね
《行政にモノ言うのが大好きな
団体代表者ともなれば》
終始『おどりゃ~すどりゃ~』ばかりを
言うわけにもいかず
ちょっとぐらいは
小難しいことも言わにゃ~なりませんから
福島市に関しても勉強しましたよ
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福島県が作成した
動物愛護行政に関する記載には
※※中核市も含むと記載されている
民間と行政との連携や
ボランティア育成をうたっていて
《譲渡を推進していく!》など
ええことが書かれています。
・・・にもかかわらず
福島市はどう???
★福島県は団体譲渡をしているのに
中核市となった福島市はしていませんよ
★福島県は様々な事業をおこなっているけど
福島市は行っていませんよ
例えば広島県の例をあげると
中核市である呉市や福山市は
動物愛護週間に収容施設でイベントをおこなっているし
地域猫活動もおこなっています。
学校に出張授業を行っているとか
いろいろ工夫してやっています。
★福島市は1年間の実績
(収容数とか殺処分数とか)を公表していませんよ
「まだ保健所ができて1年しか経っていない!」
・・・と言い訳するのであれば
【新しくできた保健所だからこそ】
例えば中間的に半年で公表するとか
やり方はいくらでもあるでしょうに!
そんでもって
4月1日からは新年度になったのだから
昨年度の実績を
すみやかに公表すべしきじゃないですか?
私が最初に聞いたときも(4月5日)
収容頭数すら把握してなかったですもんね
そしてそして恐ろしいことに
福島市は
★災害時における救護対策すら
市民に示していませんよ!!
あんなに大きな・・・原発爆発という
未曾有の災害に遭った福島県の中の
中核市なのに・・・
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県内で収容された動物たちが
引き出された後の行方を
知らなければならないって理由もあるから
県外の団体及び個人の活動家の人を
《団体譲渡》として認めない自治体は
多いです。
・・・なので私は
私のような
県外の団体及び個人の活動家を
《団体譲渡》として認めろ!な~んて
ヤボなことは言うとりません。
福島県内にも愛護団体はたくさんあります。
個人で活動されている人も
たくさんおられます。
その人たちが
収容動物の現状に心を痛めて
「その子たちを引き出したい!」
・・・と思うことは当たり前のことで
引き出すこともまた
福島県民の当然の権利だと私は思います。
ぽっちゃり王子のところのスタッフの
ブログ記事です。
https://ameblo.jp/yukietyknon/entry-12451881508.html
ここに書いてある通り
福島市の保健所の職員獣医には
収容動物に対する愛は1㎎もありません。
動物に愛がある職員獣医なら
とっくのとうに《団体譲渡》を認めてますよ
団体譲渡の認めるだけで
多くの収容動物が助かるんですもん
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福島市の保健所の
時代錯誤な
やる気のない殿様行政をやめさせましょう!
1分1秒でも早く収容所から
救出できるよう
【団体譲渡の開始を速やかに行うよう】
意見を述べてください。
どうか
よろしくお願いいたします。
福島市保健所:0245976409
担当は
フルカワさん(男性)タンジさん(女性)
お2人とも獣医さんです。
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4月8日
闇繁殖屋から
チワワ全頭を無事救出しました。
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私は自称・動物愛護家ですから
特に
《繁殖屋に向き合うとき》は
0%の仕事か100%の仕事しかしません。
中途半端に数匹だけ・・・とか
仔犬だけ・・・とか
そんな中途半端なことはやりません!
・・・なので今回も
全頭の所有権を放棄させることは
もちろんのこと
今後一切
犬猫を繁殖させ販売しないことや
今後
犬を飼養する場合についての
《厳しい誓約》も契約しました。
そこはご安心ください。
とりあえずは今日もまた
福島市の保健所です!
私は今日もまた
福島野猫のTNRです。