from : ねこかます
大層な表題になりました。セカチューこと「世界の中心で、愛をさけぶ」のタイトルは新世紀エヴァンゲリオンもとい海外SF短編小説の「世界の中心で愛を叫んだけもの」から来てるのは明らかですが、残念ながら自分はエヴァしか見ていません。
そして新のほうの序・破ときた後のQを見た後でこんな顔になりました。
さておき、猫に囲まれる生活になると、表題のようになります。
三匹だろうがそれ以上だろうが注ぐ愛情はフルスロットル。疎かになるとヤキモチ焼いたり拗ねたり。
そうするともう某プロレスラーのようにお前ら全員愛してるぞ!となります。
叫んではいませんけど。
どうやらこいつには荷が重いらしいという猫同士の協定により、現在は甘え担当が日によって決まってる模様です。
あとは、添い寝は麿白先生担当、椅子上の膝上は時雉担当、寛いでる時は参瑚担当というように若干の分業が見られます。
しかし、自分以上に愛を叫んでいるのが麿白先生。
もちろん叫んでる訳ではないですが、その子猫や他猫に対する愛は不器用なシャウトの如し。
麿白先生自身がまずけものかどうかよく解りませんが、わがやのけものの中心には麿白先生がいます。
そして我が家は、その麿白先生が愛を体現している世界そのもの。
表題のフレーズがなんとなく浮かんだので無理矢理書いてみました。
こういうタイトルの小説ありそうですけど、まだないんですね。
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