from : ねこかます
2月から始まってる猫の発情期のシーズン。自宅の周りは猫の鳴き声など聞こえずあまりそんな様子はないんですが、やはり話を聞いてるとシーズンなんだな…という感じがします。
去勢手術、避妊手術をしても、発情っぽい行動や鳴き声をする猫も多く、自分が預かった子もそんな傾向がありました。卵巣摘出での避妊手術だったんですけど、卵巣というのは非常に強い臓器で、組織が残ってると発情の現象は起きるそうで。
オスは去勢の時期が遅かったりするとやはり縄張り意識が強くなるし、や発情期というより季節的なものでそわそわする事も増えるのだそうです。
しかし、画像のこの猫は、去勢をしたのが体つきも育ちきった1歳過ぎ、それから2年余りの野良生活。
一時期は割と猫の出入りが多かった家に住みながらも全く縄張り意識を主張する事なくマイペース。
ただ、このサンゴロール2018だけは譲らないという謎のこだわり。
こういう猫もいるので、要するに個体差なんですけどこののんきさはかなり極端ですね。
春だからと言って言動が変わるかというと、我が家に関しては時雉も麿白先生も比較的去勢が早かったからか、あまり影響はありません。
ただ、春で生き物が活性化するという事は、ウイルスなども活性化するという事。
人間も猫も同様に体調を崩しやすい時期です。
自分の体感では、外の猫たちでも3月に姿を消すという事が一番多かったと思います。
ある程度文明化された暮らしといえど、やはり外に生きるのは過酷。
猫も人も体調に気を付けねばというところで。
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