from : ねこかます
新年度の初まりというより、1年の1/4が終わった事におののいております。
1年の1/4を無事に(?)乗り切ったとも言えるので、これはこれでよかったかなと。
麿白先生の腎不全に関しては、去年の今頃と変わらないか、微妙に進行したかくらい。
進む時は一気にくるという話を聞き、色々なケースも見て、それはやはり日進月歩の動物医療の賜物であると実感してます。
SDMAのマーカーがなかったら…嗜好性の高い療法食がなかったら…アゾディルがなかったら…セミントラがなかったら…
10年前くらいで麿白と同じくらいの進行度だったら、もう半ば最終ステージまであっという間だったかもしれません。
昔はそうとは飼い主に認識されずに他界してた猫たちも多かったのではないかなと。
外に出すのが珍しくもない時代、ある日出て行って帰ってこなかったみたいな話は当時の猫関連本では実にありがちだったような。
飼い主も麿白先生も、春と夏に体調崩しがちなのでこれまた注意しつつ。
エイプリルフールのやつは15分前まで何も考えてなかったのは内緒です。