from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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散歩をしていると、早くも夏の香りがした。
実際、最高気温は25度を超えており、海水温もすっかり上がっているので、もう夏と言っていい。
桑の実が熟し、野いちごがチラホラなっている。
はっちゃん(秋田MIX♂6歳)は毎日クジャクチョコをつまみながら、のんびりゆっくり道草散歩をしている。
このところ散歩ブームで、家の前を素通りしてさらに歩くことも多い。
門の前に来ると少し早足になりながら、門から遠い道の端っこをトコトコ歩いて行く。
「まだ帰らないよ、もっと歩くからね」という意思表示だ。
そううところがかわいい。
はっちゃんはいつもとてもわかりやすく伝えてくれるが、マルちゃん(大型MIX♂10歳)もちょっと違いやり方で伝えてくれる。
マルちゃんの場合は要求があるときにピーピー鼻鳴きする。
マルちゃんをかわいがってくれている犬好きご夫婦の家の前を通るときは、「ピー」と鳴いて「寄っていくよ」と言う。
めったにないことだが絶対行きたいという場合は、ずんずん敷地に入っていってドアの前に立つ。
するとご夫婦が中から出てきてくれるのだ。
先日は珍しく意を決したようにお宅訪問した。
どうしたんだろうと思ったら、手術をしたおばちゃんが2週間ぶりに退院して家に戻ってきていたのだった。
マルちゃん、よくわかっている。
久しぶりにたくさん撫でてもらってニコニコしていた。
このように、犬たちはわたしと会話するときにそれぞれ違った言葉を使っている。
自分とその犬の間だけに通じる言葉というのがあるのだ。
あるというより、作り出すと言ったほうがいいだろう。
犬が使うボディランゲージはだいたいのところ共通していると言えるが、どの状況でどのボディランゲージを使うかは個性がある。
犬同士の挨拶のときに、カーミングシグナルとしてお辞儀をよく使う犬もいれば、尻尾ゆらゆらをよく使う犬もいるという具合だ。
まばたきの速さも個体差がある。
そういえばルルさん(ヨーキー♀2017年没)は、ネコ式にゆっくりまばたきしていた。
犬と上手に会話するには、自分とその犬専用の辞書を充実させていくことが大切だ。
どんどん新しい言葉を書き込んでいこう。
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