from : ドッグウォーカー博士のスローライフ
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痒みがさらに悪化してつらかったが、散歩に行けたのは幸いだった。
散歩に行けるのといけないのとでは気分がだいぶ違う。
うちでは犬たちのほうがあまり気にしていないように見えるが、庭にすら自由に出られないとなると、きっとすごくつらいだろうと思う。
行動の自由というのは大事なことだ。
人間はどうしても、自分にとって都合がいいように犬を「管理」する発想になりやすい。
だが、犬には犬の都合があるし、感じ方や考え方も人間とは違う。
さらに「犬」と言ってもそれぞれ個性がある。
他の人や他の生き物は自分とは違う。
だから、いちいち確かめることが必要になるのだ。
PONOPONO犬育ての基本である「犬に聞く」というのは、こういう意味である。
「それぐらい大丈夫」というのは本当に犬に聞いた上での話なのか。
犬の表情やボディランゲージが「大丈夫じゃないよ」と言っていないか。
ネット上にある画像の多くは「大丈夫じゃないよ」と言っているのに、トレーナーやお世話係は「喜んでいる」とか、「うれしそう」、「かわいい顔をしている」などと書いていたりする。
「かわいい」動物カレンダーの写真は、かわいくないことが多い。
こんな感じでポーズをとらされている犬はたいていショボ顔をしているが、これは「いやだなぁ」と言っているということだ。
表情は人間と共通しているのでわかりやすい。
だが、自分がこうしたいという気持ちが強すぎると、「あぁ、嫌がっているな」、「ストレスシグナルを出してるね」と気付きながらも、「でも仕方ない」と我慢させてしまう。
気付いて終わりにするのではなく、犬の気持ちを聞き入れて嫌なことはやめてあげることが大切だ。
トレーニングではいちいちストレスのことを気にしていたらできないというが、だったらそんなものはやめてしまおう。
犬の気持ちが第一だ。
嫌だよとか大丈夫じゃないよという犬の気持ちを尊重することで、犬は人間のことを信頼してくれるようになる。
信頼関係があれば日常生活はスムーズに回るようになるので、人間にとっても大助かりだ。
なので、常に犬に聞く習慣を身につけたい。
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